COIN TOKYO

  • 2018/04/19
  • 2018/04/19
  • コイン東京編集部 新崎優太

プレセールが12分で完売したウォービット(Wowbit / WWB)トークンが近日配布

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ICOプロジェクト「Wowoo(ワウー)」の公式サイトより、Wowbit(ウォービット)トークン(WWB)が近日配布されることが発表されました。2018年1月に行われたプレセールでは約12分で完売し話題となりました。

Wowooプロジェクトの目指すもの

「感動の可視化」を行うことによって人々の善意、芸術的価値、感動に対して、報酬を受け取ることができるプラットフォームを作ることを目的としたプラットフォームです。
様々な企業や製品に導入できるように自由度が高く設計されており、あらゆるビジネスやサービスの土台となることを視野に入れ開発されており、新たにプラットフォームを使って新しいトークンを発行するという事業も可能になります。

◆Wowbit(ウォービット)とは

Wowbit(ウォービット)には、投票機能がついていており、感動的な成果物を提供した人に対して、投げ銭のようにこの機能を使い感謝の気持ちを表すことができます。
一見価値をつけにくい芸術や作品、ボランティアや慈善事業という分野において、感謝や感動の気持ちを伝えることができ、芸術家や慈善事業団体などは寄付などを自ら募る必要がなくなりその時間を制作や事業活動に充てることが出来るようになるというものです。
つまり感謝や感動を与えつつ報酬を得る事ができるうえ、安定した作品や事業にもつながります。

◆Wowoo(ワウー) プロジェクトが注目されている理由

1.国内最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」(※1)を運営する株式会社オウケイウェイブが出資している
2.仮想通貨業界の第一人者ロジャー・バー氏が参画している
3.仮想通貨NEOの創業者(中国)でCEOのDa Hongfei氏などが参画している
おもに以上のことから非常に注目されています。

1-1.「OKWAVE」とは株式会社オウケイウェイブが運営する活発な質問と回答のコミュニティのことです。質問の数はなんと常時3,4000件にも及びます。
ブロックチェーンの将来性やICOの重要性をいち早く見抜き、仮想通貨取引所「ZAIF(ザイフ)」で有名なテックビューロ株式会社にも資金援助をしています。また2017年12月からICOを実地したい日本の企業に対しても「ホワイトペーパーの翻訳」という形でのサービスも提供しています。
2-1.ロジャー・バー氏とはビットコインが誕生した非常に速い段階からその可能性に気付き、多くの通しを行ってきました。現在も積極的に支援していることから「ビットコインの神」と呼ばれています。

3-1.CEODa Hongfei氏がアドバイザーになっていることで中国、アジア、世界へと市場が拡大していくことを意味していることが予想されます。NEO(ネオ)は中国版イーサリアムとも呼ばれており、利用者も非常に多くさらに時価総額ランキングでも上位のアルトコインです。

公式発表の原文

公式発表の原文は以下の通りです。

親愛なるWowooコミュニティ
ホワイトリストに登録されている人々にすぐにWowbit(ウォービット)トークン(WWB)を配布する予定であることを発表することは、私たちの大きな特権です。
私たちはこれがWowooコミュニティにとってこの最初のステップになることに非常に興奮しています。
すぐに発表されるプラットフォームとエキサイティングなプロジェクトのさらなる発展を楽しみにしています!

Wowooチーム

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