COIN TOKYO

  • 2018/07/20
  • 2018/07/20
  • コイン東京編集部 新崎優太

リップル(XRP)が南アフリカの取引所チェーンエックス(ChainEX)に上場

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18日、南アフリカを拠点とする仮想通貨取引所チェーンエックス(ChainEX)は仮想通貨XRPのサポートを追加したことを発表しました。ユーザーは銀行口座を使用して南アフリカランド(ZAR)を入金して、仮想通貨を売買できるようになります。



チェーンエックス(ChainEX)がサポートしている市場は以下の3種類です;
 USDT(米ドル)、BTC(ビットコイン)、南アフリカランド(ZAR)

XRPは現在2つの市場に上場しいます;
 USDT/XRP、BTC/XRP

南アフリカの仮想通貨取引所

2018年の初めに設立された仮想通貨取引所チェーンエックス(ChainEX)は、既に30種類以上の仮想通貨をサポートしています。ビットコインの24時間取引量は272 BTCで、市場で約100位前後にランクする規模です。開発幹部は2015年から取引所の解説に向けて準備してきたという。

itwebによると4月の統計では、南アフリカはビットコインのグーグル検索数で最も多くの国にランクしたという。スロベニアは2位、オーストリア、オランダ、オーストラリアがそれに続きました。

「南アフリカの仮想通貨への関心の高まりは、驚異的なチャンスに関与しようとする人が増えているため、驚くことではありません。」とディレクターのオット・レッシング氏は語っています。

チェーンエックス(ChainEX)はスケーラブルな取引エンジンを備えており、安全で使いやすさを向上するためにプラットフォームの改善に努めてきました。同社は計画的に、さらに仮想通貨を上場させ、南アフリカのユーザーへのエクスポージャーの機会を増やしていく狙いだという。

また、「新たに立ち上げたICOトークンを取引できるプラットフォームを南アフリカの企業に提供する可能性もある」とレッシング氏は語っています。」


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