COIN TOKYO

  • 2018/07/30
  • 2018/07/30
  • コイン東京編集部 新崎優太

仮想通貨ニュースまとめ!7/23~7/29の重要ニュースを一気読み

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7月23日から7月29日までの1週間を振り返りたいと思います。この1週間も多くの仮想通貨ニュースが生まれました。忙しくてなかなか仮想通貨ニュースをチェックできない方も、この記事をご覧頂ければどんな出来事が起こっていたかを把握できるはずです。

【7/23】バイナンスの呼びかけで西日本災害へのチャリティが集まる

先週、世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスは仮想通貨での寄付を実施しました。日本の西日本豪雨の影響で、最も被害が大きい広島県と岡山県で復興支援に取り組む2つの公認NPO法人に対して、初回分として5,000万円相当が送られました。

【7/23】G20は”仮想通貨は利益をもたらす”と認める

G20諸国は仮想通貨とその基礎技術が世界経済の多様なセクターに大きな利益をもたらすと述べています。一方で、新興技術が不法な金融活動で使用されることを防止するために注意深く監視したいと考えています。先週、G20諸国の諮問機関である金融安定理事会(FSB)も同様の報告書をリリースしていました。

【7/24】ビットコイン(BTC)の先物取引高が93%増加

米、CMEグループによると前期比で日々の平均取引高は93%増え、取組高が2,400枚を超えて58%の増加となったことを報告しました。

【7/24】中国「雄安新区」とイーサリアムのコンセンシス社がMoU締結

「一帯一路」構想と並び、中国の国家的な政策「雄安新区」メガシティ・プロジェクトの政府関係者は、ソフトウェア企業コンセンシス社をブロックチェーンの使用に関するコンサルタントとして迎え入れました。仮想通貨を禁止する中国が、それを採用する新たな一つの例となる。サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えた。

【7/27】CMEビットコイン先物契約の期日はBTC価格に影響するのか

CMEビットコイン先物の日次取引量は、新記録となる12,878枚が売買されて、合計64,390 BTC*、想定取引額は5.3億ドルを記録しました。一方で7月27日(金)はCMEグループのビットコイン先物の期日です。過去のデータによると、契約期日前5日間にビットコインの価格は平均7.89%低下していました。市場アナリストによると、期日から6日後に回復する傾向があるという。

【7/27】SECがウィンクルボス兄弟のビットコインETF上場を2度目の却下

米証券取引委員会(SEC)は、仮想通貨取引所ジェミニの創設者であるウィンクルボス兄弟が提出したビットコインETFの上場申請を再度却下しました。セキュリティ、市場操作、投資家の保護に関する問題が強調されています。SECは公式声明を26日にリリースしました。

【7/27】ウィズコイン(WITH)に被害総額20億円を主張する集団訴訟

カジノ向けに設計され、5月頃からHitBTC取引所に上場された仮想通貨ウィズコイン(WITH)は、嘘や誤解を招くような情報を伝えるユーチューブ動画を大量に配信して、不当にコインを販売したと非難されています。Bitcoin.comが伝えました。

【7/29】仮想通貨市場の反発、韓国のビッサム取引所が牽引か

韓国最大級の仮想通貨取引所ビッサムでキムチプレミアムが再発して、主要トークンにおいて平均30%、価格を高騰させました。6月のハッキング以来、ビッサムユーザーは入出金ができない状況です。

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