既に世界で500以上のトップブランドと提携しており、私たちは仮想通貨と世の中のプロダクトの架け橋となり得ると考えています。
Zeexをみんなが仮想通貨への理解を深められる仕組みにして、手軽に仮想通貨で買い物ができるような世界にしたいです。
―コイン東京
現在、チームの規模はどれくらいですか?
―Guyさん
今は12人くらいです。他にも50人くらいのアドバイザーが金融や法、ブロックチェーンサイドから支援してくれています。ブロックチェーンの業界にはたくさんの壁があって大変です。
―Yanivさん
日本にもマイとケンという人がアドバイザーをしてくれています。中国とかにもいます。アドバイザー達ともすごく近い関係で、お互いに尊敬しながら活動しています。
―コイン東京
世界規模のチームでZeexを作り上げているのですね。では、Zeexはどの部分で他のプロジェクトよりも優れていると思いますか?
―Guyさん
まだ完成していないプロジェクトが多い中、Zeexは既に多くのビジネスと提携しており今すぐ使えます。そこが強みですかね。これがきっかけでもっとたくさんの人が仮想通貨に興味を持ってくれるはずです。売る側にも今まで以上にメリットがあって、Zeexを使うことで消費者と一緒にプロダクトを良くしていくことができます。
―コイン東京
既にサービスを開始している点は確かに大きいですね。Zeexが持つ今後の目標などはありますか?
―Guyさん
Zeexをみんなが仮想通貨への理解を深められる仕組みにして、手軽に仮想通貨で買い物ができるような世界にしたいです。2つ目は仮想通貨を実際のモノともっと繋げたい。このZeexを使うことによって市場が世界へと広がってほしい。このプリペイド市場はすぐにも3兆ドルの規模になる。そして最後に、その中で仮想通貨がプリペイドのインフラとなってくればと思っています。これが5、10年の目標です。現状プリペイド業界のテクノロジーは古いし入るのが難しい。この業界を変えていければと。
―コイン東京
仮想通貨を使う上で避けては通れない話だと思いますが、セキュリティの問題についてはどう思いますか?
―Guyさん
ハッカーは年々進化していますよね。だから僕たちはダブルスペンドすることでセキュリティをしっかりさせています。そのために僕たちは持続的に暗号を作っていくようなエンジンを作りました。これが仮想通貨のトランザクションやプリペイド系のお金のセキュリティをより安全にしています。
―Yanivさん
また、僕たちはギフトカードとかのサプライヤーに私たちに参加するように促しています。そうすることでセキュリティをお互いに高めることができます。
―Guyさん
私たちはこの非中央集権的なマーケットを信じています。このマーケットをより良くしていくために私たちはこの仮想通貨市場のリスクを排除していくことに注力しています。そしてワーキングキャピタルの観点から、ビジネスをしている中で困っている人達を助けられればと。ファイナンシャルサービスもトランザクションを良くするために必要だと思っています。
―コイン東京
セキュリティについてもしっかり考えられているのですね。Zeexは日本語にも対応しているのでしょうか?
―Guyさん
今後対応する予定です。現在パートナーと話しています。日本でプロダクトが認められれば世界で通用すると聞いたので頑張りたいです。
―コイン東京
日本語対応を楽しみにしています。それでは最後にこのインタビューを見てくださっている読者に向けて何かお知らせはありますか?
―Guyさん
私たちが自信を持って提供するZeexについて何か気になることがあったらウェブサイトや、テレグラム、YouTube、リンクドイン等で是非質問してください。
まだ日本語には対応していませんがサービス自体は既に始まっているのでZeexとはどういったものなのか、知って頂ければ幸いです。
―コイン東京
本日はありがとうございました。
20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。