【番外編】リップル(XRP)今後の予想!2019年に向けた価格を将来性やニュースから徹底分析
And it's LIVE! The @xrptipbot App. Now available in the Google Play Store and Apple AppStore Up to 20 XRP per tip Tell your favourite restaurant, bar, pub, store, friends, family, .... https://t.co/TXNZF2Nwvw
— Wietse Wind (@WietseWind) 2018年10月25日
AMBCryptoに対して、Wind氏は次のように述べています;
「XRPTipBotアプリを使用すると、あなたの友人、家族、店舗やレストランでも投げ銭を簡単に利用できます。金額を入力してQRコードをスキャンするだけです。パーソナル寄付ページのQRコードも同様に機能します。」
Wietse Wind氏はまた、Tip Botアプリは、デスクトップからQRコードをスキャンするだけで利用てきるようになると述べています。また、アプリのリリースを機にTip Botアプリは、各チップの制限額を20 XRP(約1,000円)に引き上げました。
8月末にXRP Tip Botは、ILPとマイクロペイメントでウェブサイトの収益化を支援するCoil(コイル)に統合されています。この提携により、Tip BotユーザーはCoil経由でXRPで投げ銭を行えるようになっています。Coilプロジェクトはブログやウェブサイトクリエイターが広告の代わりに、マイクロペイメント(寄付や投げ銭)を通じて収益を上げることを目的としています。
Coilが提供する興味深い機能に、ストリーム(STREAM*)があります。ILPのプロトコルであるSTREAMを利用すると、極少量のXRPを流れるように連続的に送れます。これを利用して、XRP Tip Botのユーザーは、XRPの「ストリームペイメント」ができるようになります。*Streaming Transport for the Real-time Exchange of Assets and Messages.
ツイッターやユーチューブでのライブ配信者へのXRP投げ銭など、ウェブクリエイターの収益化の可能性を広げる取組みとなり、XRPエコシステムの大きな変化と考えられています。
「XRP Tip Bot」は簡単にツイッターやレディット、ディスコード上でXRPの投げ銭ができるサービスです。Wind氏によると投げ銭にかかる手数料は「ほんの数ドロップ」です。ドロップはXRP通貨の最小測定単位で1ドロップは0.000001のXRPトークンに相当します。
利用には、ツイッター名(又はレディットやディスコード)を利用してXRP Tip Botにアカウントを開設します。次に、デポジット用のXRPアドレスに送金します。基本的な使い方は、ツイッター上で、投げ銭をしたい相手に対して所定の文字列「例)+3.6789 @xrptipbot」と入力してメッセージを送信するだけです。
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