ピクセルカンパニーズ株式会社は、システム開発事業を手がける香港子会社の海伯力(香港)有限公司を通じて、エストニアでの仮想通貨交換業に関するライセンスを保有する同国のCoinCoin OÜ の出資持分のすべてを取得することを決議しました。
29日、中国工業情報化省傘下のシンクタンクである北京情報センター(CCID)は国際パブリックチブロックチェーンの評価ランキングの第6弾を発表しました。首位はイオス、ビットコインは19位に格付けされています。今回新たに追加されたコインはありません。
欧州の仮想通貨取引所Bitstamp(ビットスタンプ)は、ベルギーに本社を置く投資企業NXMHによって買収されました。NXMHは韓国の大企業NXCの欧州子会社で、NXCは韓国の取引所Korbitを所有しますが、Bitstampは独立を維持するようです。この契約は両社の合意によるポジティブな動きとして、29日にコインデスクに報じられています。
10月30日、コインチェック株式会社より、一部サービスの再開が発表されました。
火曜日、米国の暗号通貨取引所Coinbase(コインベース)は、評価額80億ドル(約9,000億円)でのシリーズE資金調達ラウンドを終えて、3億ドル(330億円)を追加した事を発表しました。この評価額は2017年初めと比較して5倍以上となり、Coinbaseは世界で最も価値の高い新興企業となっています。
10月31日付けでMorgan Stanley(モルガン・スタンレー)はビットコインや暗号通貨について新たなレポートを発行しました。同社は、ますます多くの機関投資家がビットコインや他の暗号通貨に関与してきている、一方でスペースの個人投資家の数は停滞し続けていると書いています。
11月1日、金融庁が仮想通貨を使った資金調達法の「ICO」に規制を検討していると、日経が報じました。
4人のうち3人が銀行口座を持たないウガンダで、暗号通貨の需要が増加しているようです。暗号通貨取引所バイナンスが10月に現地サービス「Binance Uganda」を開設して以来、最初の週に4万人の新規登録があったという、1日にCoinDeskが報じました。
2日、カナダの仮想通貨取引プラットフォーム「CoinField(コインフィールド)」は、仮想通貨リップル(XRP)を基軸に20市場を開設したことを発表しました。同社のプラットフォームは61か国のユーザーが、6種類の法定通貨を入金して利用できます。
10月31日、暗号通貨ライトコイン(LTC)のウォレット「Lite.IM」が、Facebook(フェイスブック)のメッセンジャーに対応したことが発表されました。Facebookのユーザーは、ライトコインに簡単・安全にアクセスして、送金、管理、投資することができるようになるという。
2日、暗号通貨取引所Liquid(リキッド)は米国の取引所Gemini(ジェミナイ)、つまりウィンクルボス兄弟が設立した企業Gemini Trust Companyとのパートナーシップを発表しました。LiquidとGemini Trust Company社は共に、「コンプライアンス、規制、セキュリティ」を重視していると宣言しています。
Liquidのプラットフォームではステーブルコイン「ジェミニドル(GUSD)」を追加。Liquidはこの提携を通して「非常に必要とされる流動性と安定性」を暗号通貨スペース空間にもたらしたいと考えています。
20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。