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  • 2018/12/30
  • 2018/12/30
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

Bestクリプトゲーム受賞の「Blochchain Cuties(ブロックチェーン・キューティーズ)」がTRON(トロン)版を発表

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受賞歴のある暗号アイテムゲーム「ブロックチェーン・キューティーズ(Blockchain Cutties)」が、トロン(TRX)版を発表しました。このクリプトゲームはこれまで、イーサリアム(ETH)とイオス(EOS)版でプレイされてきました。

トロン版特別仕様

Blockchain Cuttiesは、クリプト・ゲームズ・カンファレンス2018で「ベスト・クリプト・ゲーム」を受賞しました。そのトロン版では、他のバージョンでは利用できない独占的なキューティーも提供しています。

トロン版でキューティーズは戦場に繰り出します。ゲーム開発者は、新たなユーザーを獲得するだけでなく、ゲームプレイにより多くのオプションをもたらす、トロンの高いトランザクション速度に期待しています。

トロンは、サイドチェーンの統合により、毎秒1,000トランザクション(TPS)まで処理速度を向上できると自負しています。これは、イーサリアムの15 TPSとビットコインの7 TPSをはるかに上回る水準です。

TRONアーケードにBlockchain Cuttiesが参加

2018年4月に最初にイーサリアム上でローンチされたBlockchain Cuttiesは、猫、トカゲ、子犬、クマ、そして幻想的な生き物等、様々な動物のトークンを集めて繁殖し、取引するゲームです。同社のCEO、Vladimir Tomko氏は、2018年6月以来トロン上での展開を検討してきたと述べる。

また、ブロックチェーンキューティーズは、トロンの分散型ゲーム開発にフォーカスした1億ドルのファンド「TRONアーケード」の最初のクリプトグッズゲームになりました。

トロン財団CCEOのジャスティン・サン氏は、「トロンアーケードは、開発者が私たちのミッションに参加し、世界中のユーザーに最高のブロックチェーンゲーム体験を提供するために重要な役割を果たします。」と述べていました。


トロン・ブロックチェーンには現在、100万以上のユーザーアカウントがあり、記録されたスマートコントラクトは1億以上に達しています。TRXアドレス数は、1日あたり10,000から40,000の間で増加しています。トロンウィークリーレポートによると、TRXブロックチェーン上のライブdAppsの数は、先週20増えて61に達しています。


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