COIN TOKYO

  • 2019/06/02
  • 2019/06/02
  • コイン東京編集部 アオ

イオス(EOS)は短~中期でのトレンド変換に期待!イオス(EOS)の今後を価格チャートから分析【2019/6/2】

このエントリーをはてなブックマークに追加
5月27日にそれまで形成していたペナントを上にブレイクし、大幅に価格を上昇させたイオス(EOS)。

その後価格は一旦下落するも、200日移動平均線に支えられ、再び上昇をしています。
この勢いでまずは今年4月の高値(0.0014BTC付近)を目指してほしいところですが、果たして今後の展開はどうなっていくのでしょうか。

EOS/BTCのチャートを見ながら分析していきます。

イオス(EOS)チャートは出来高を伴ったブレイク!トレンド変換に大きな期待

まずイオス(EOS/BTC)4時間足チャートから最近の値動きを見ていきます。

4月から大幅に価格を下落させていたイオスでしたが、5月11~15日にかけて底を固めた後に反発。 (黄色のボックスライン、0.00071BTC付近)
その後はペナントを形成しながら価格を推移させていましたが、27日に大きく上にブレイクしています。

しっかりと出来高を伴ったブレイクなので、短〜中期でのトレンド変換に大きな期待が持てます。

イオス(EOS)の今後意識されるポイントは?価格チャートから分析

引き続きイオス(EOS/BTC)4時間足チャートを見ながら、今後の展開を予測していきます。

5月27日のブレイク後の高値(黄色のボックスライン①、0.00094BTC付近)は、サポートラインとして意識されるポイントでしょう。
黄色ボックスライン①でサポートされ、そのまま上昇するシナリオだと早い段階で直近の高値(0.001BTC付近)にトライしていく可能性が高いです。

黄色ボックスライン①のサポートを下にブレイクした場合、黄色のボックスライン②(0.000845BTC付近)、オレンジのトレンドラインはサポートとして意識されるポイントである可能性が高いので、サポートライン付近での値動きは注視しておきましょう。

いずれにせよ短〜中期的には上昇トレンドと考えられるので、ポイントでしっかりとサポートされ、まずは直近高値をブレイクする動きに期待したいところです。

イオス(EOS)長期的な価格変動は?巨大な上昇ウェッジ形成の可能性

最後にイオス(EOS/BTC)日足チャートを見ていきます。

日足チャートを広げて見てみると、昨年12月からのトレンドラインが意識されている可能性があり、今後もこのラインで押さえつけられる場合、巨大な上昇ウェッジを形成するシナリオが考えられます。

今後このような形になりサポートラインを下抜けした場合、大幅に価格は下落すると思われるので注意しておきましょう。


仮想通貨の最新情報をお届けします!

人気記事ランキングまとめ

もっと見る