リップル【XRP/BTC】日足チャートを見ていきます。
今年1月に日足雲を下抜けして以来、雲を抜けられずに価格を下落させていたリップル(XRP)。
先月5月には、昨年8月の底値(0.000041BTC付近)まで下落しましたが、そこで大きく反発し、以降ペナントを形成しながら価格を推移させています。
そして先日6月6日の上昇によって4ヶ月ぶりに日足雲の中に突入。
ペナントの収束点、今年1月から続く白のトレンドラインが近づいてきているので、このタイミングで出来高を伴ったトレンドライン上抜けに期待したいところです。
ペナントを下抜けした場合、日足雲下段でのサポート(黄色ボックスライン、0.0000495BTC付近)に注視しておきましょう。
リスク【LSK/BTC】4時間足チャートを見ていきます。
リスク(LSK)は4月から続くレジスタンスラインを上抜けし、短中期ではトレンド変換の兆しが見えてきました。
これまで抑え付けられていた4時間雲も上抜けすることができていて、今後はサポートとして機能してくれそうです。
ただ出来高がついていないので、まだ明確にトレンド変換とは言い難く、再び下落していく可能性もあるので注視しておきましょう。
今後大きな出来高を伴った上昇に期待したいところです。
引き続きリスク【LSK/BTC】4時間足チャートを見ていきます。
今後の動きとしては以前も書いていた通り、まずは0.0003BTC付近までの上昇を狙いたいところです。
オレンジのサポートラインを下に抜けてしまうと、再び底値を確認しにいく流れになる可能性が高いと思われるので、注視しておきましょう。
ライトコイン【LTC/BTC】日足チャートを見ていきます。
日足チャートをみると大きなカップウィズハンドルを形成しつつあり、このまま上昇していった場合、ネックライン(白点線、0.0185BTC付近)での動きには注目しておきましょう。
このネックラインを明確に超えることができれば、まだまだ価格の上昇に大きな期待が持てます。
現在は日足雲の中で価格を推移させており、この雲をどちらに抜けるかは注目ポイントと言えるので、注視しておきましょう。
まずは日足雲を突破し、このままネックラインまで上昇する動きに期待したいですね。
ライトコインのドル建ての日足チャート【LTC/USD】を見ると、大きなソーサーボトムを形成していることが分かります。
現在の価格はネックライン付近で推移していて、今後どう動くかは注目ポイントといえるでしょう。
出来高を伴って大きく上にブレイクすることができれば、中期的にまだ上を目指すことが期待できそうです。
ただ日足レベルでのダイバージェンスが発生しているので、上抜けが騙しのパターン「ブルトラップ」には注意しておきましょう。
20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。
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