今年2月から大幅な価格上昇をみせている仮想通貨Basic attention token(BAT)ですが、価格チャート的に間も無く価格が大きく変動する予兆を見せています。
現在チャートは1ヶ月以上かけて形成させているペナントの収束点に近づいており、注目ポイントと言えるでしょう。
今回は仮想通貨Basic attention token(BAT)のドル建て【BAT/USD】チャートをもとに今後の値動きについて分析していきます。
仮想通貨Basic attention token【BAT/USD】4時間足チャートを確認していきます。
今年2月に底値(0.105USD付近)をつけてから、大幅な価格上昇を見せた 仮想通貨Basic attention token(BAT)。
4月半ばには0.5USD付近まで上昇し、2月の底値から2ヶ月で約5倍にまで価格を上昇させました。
その後は大きなペナントを形成しながら価格を推移させており、保ち合いの収束点が近くなってきているので、間も無く出来高とともにどちらかにブレイクする可能性が高く、仮想通貨Basic attention token(BAT)は目の離せない展開となりそうです。
続いて仮想通貨Basic attention token【BAT/USD】日足チャートを確認していきます。
日足の価格チャートを見ると、間も無く一目雲のねじれという位置に現在いて、このゾーンでの動きは注目ポイントと言えます。 (グレーのボックスゾーン、水色丸)
日足雲のねじれのポイントの際にその付近で価格を推移させている時は、ねじれを狙った仕掛けが良く起こるので注視しておきましょう。
チャートの形は強気相場で良く見られる形(ブリッシュパターン)を形成しているので、保ち合いを上抜けしたら買いを選択するトレーダーは多いと思われます。
ただ、上抜けした直後に相場が反転するブルトラップ(騙し)には十分注意しておきましょう。
いずれにせよチャート的には日足雲のねじれの接近、保ち合いの収束点が近いということもあり、近日中に大きく価格が変動する可能性は非常に高いと思われます。
仮想通貨Basic attention token(BAT)は強気の形を形成しているということもあり、保ち合いを上にブレイクし、再び高値にトライする動きに期待したいところですね。
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