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  • 2019/07/10
  • 2019/07/10
  • コイン東京編集部 アオ

モナコイン(MONA)は近日中に大きな価格変動の兆し、モナコインの今後を価格チャートから分析【2019/7/10】

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モナコインの今後を価格チャートから分析【2019/7/10】-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
日本発の仮想通貨であるモナコイン(MONA)は、6月に国内大手仮想通貨取引所である「コインチェック」に上場し大きな話題となっていましたが、先日中国の取引所「FCoin」にも上場を果たし、今後の流動性向上に期待が高まっています。

5月末の大暴騰後大きな保ち合いを形成しながら価格を推移させているモナコイン(MONA)は、徐々に値幅が縮小してきており、間も無く価格は大きく変動すると考えられここ数日は目の離せない展開となりそうです。

モナコインの対JPY価格チャートを確認していきます。

モナコイン(MONA)は現在巨大なペナントを形成中、今後意識されるポイントは?

モナコイン(MONA)の対jpy4時間足チャート①

モナコイン【MONA/JPY】4時間足チャートを確認していきます。

現在形成中のペナントの収束点は12日〜13日である為、ここ数日で価格が大きく変動する可能性は高いと思われます。

保ち合いを上にブレイクした場合、320円付近(赤ボックスライン)はレジスタンスとして意識されると考えられ、レジスタンス付近での動きは注視しておきましょう。

320円を明確に越えることができれば6月の高値である380円付近までの上昇に期待が持てます。

仮にペナントを下に抜けてしまった場合、暴騰後安値である210円付近(水色点線)はサポートとして意識されるポイントであると考えられます。

モナコイン(MONA)は1ヶ月以上に渡って形成された保ち合いをどちらに抜けるのか、今後数日は目の離せない相場に

モナコイン(MONA)の対jpy4時間足チャート②

5月末の大暴騰の際は1ヶ月以上に渡って形成されたペナントを抜け凄まじい上昇を見せました。

基本的に保ち合いの期間が長いほどエネルギーが溜まり、その後の変動率は高くなります。

前回の大暴騰はコインチェック上場というファンダによる影響が大きかった為、前回ほどの価格変動を起こす可能性は低いと思われますが、現在形成中のペナントも1ヶ月以上かけて形成されており、再び高値を目指す為のエネルギーは溜まったと考えられます。

いずれにせよモナコイン(MONA)は近日中に大きく価格は変動する可能性は高く、今後の展開に注目しておきましょう。

前回のパターン同様、価格上昇後ペナント形成→ペナント上抜けの流れに期待したいところです。



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