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  • 2019/09/18
  • 2019/09/18
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

仮想通貨決済プロバイダーBitPay、ライトコイン(LTC)とリップル(XRP)を検討

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仮想通貨決済プロバイダーBitPay、ライトコイン(LTC)とリップル(XRP)を検討-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
主要な仮想通貨決済プロセッサーBitPayのステファン・ペアCEOは、2019年第4四半期の初めに追加オプションのサポートを発表すると述べた。ライトコイン(LTC)とリップル(XRP)は両方とも評価されているという。Cryptonews.comが伝えた。

ライトコインとリップルの追加を検討

ペア氏は、新しいコインの追加要件について以下のように述べた;

「プラットフォームでサポートするために重要な要素として、ネットワークハッシュパワー、セキュリティ、支払いの有用性、採用、および時価総額を検討します。さらに、お客様のフィードバックを聞いています。」

これまでBitPayは、ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)、及び規制されたステーブルコインをサポートしてきた。今週、BitPayはイーサリアム(ETH)決済のサポートを追加する事を発表した。

BitPayは、2年連続で年間10億ドル以上の支払いを処理しました。B2Bビジネスは前年からほぼ255%成長しました。今年5月、米国の通信大手AT&Tは、携帯電話料金のビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)決済を開始しました。

一方、リトアニアを拠点とする仮想通貨決済ゲートウェイCoingateは、ネットワーク上に4,500以上の加盟店を有し、すでにライトコイン(LTC)とリップル(XRP)をサポートしています。CoinGateは2018年に約30万件の決済を処理したと主張しています。この数字は2017年の3倍となります。同社は今年初め、「ライトコインとイーサリアムのネイティブサポートを開始すると、ビットコイン決済のシェアは大幅に減少しました。また決済目的のXRPの優れたユースケースも見られます。」と述べていました。


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