COIN TOKYO

  • 2019/11/09
  • 2019/11/10
  • コイン東京編集部

取引所コインチェックがStellarLumens(ステラ/XLM)トークンバーンとの関係性を否定

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取引所コインチェックがStellarLumens(ステラ/XLM)トークンバーンとの関係性を否定-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
11月8日、取引所コインチェックがStellarLumens(XLM)の上場を発表した数日後に、XLMが発行枚数の50%のトークンをバーンすることを決定し、インターネットを中心に様々な憶測が飛び交う中、コインチェックが今回の上場とバーンに一切関連がないという声明を公式Twitterにて発表しました。

トークンバーンとの関連性を否定


取引所コインチェックは11月1日にStellarLumens(XLM)の新規取り扱いを発表。取り扱い開始は2019年11月12日としていました。
その後11月4日に、StellarLumens(XLM)は発行枚数の50%にあたる550億XLMのバーンを発表。ステラ開発財団によると、過去4年間の継続的な開発とマーケティングキャンペーンで、ステラネットワークとコミュニティは十分に堅牢になり、エコシステム全体像におけるステラ開発財団の役割が大きすぎると考えたことから、運営資金50億XLM、及び管理資金から500億XLMのバーンを決定。同時にコインベースやEarn.comの教育プログラム等で供給されていたギブアウェイプログラムの終了も発表していました。

上記2点の発表が日付的に近かったことから、インターネットを中心に様々な憶測が出てくる中、コインチェックは公式Twitterにて関連性を否定。また、XLMの取り扱いに関して、コインチェック内部から情報が漏洩したのではという指摘に対して、社内でも検証を行った結果現時点でそういった事実は確認できなかったとコメントを行いました。

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