【XLMのトークンバーンに関して】
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) November 8, 2019
11月4日にStellar Development Foundationが発表したXLMのトークンバーンと当社におけるXLMの取扱い開始との関連について、さまざまな臆測がなされておりますが、本件について当社が事前に把握していた事実はなく、一切関連はございません。
取引所コインチェックは11月1日にStellarLumens(XLM)の新規取り扱いを発表。取り扱い開始は2019年11月12日としていました。
その後11月4日に、StellarLumens(XLM)は発行枚数の50%にあたる550億XLMのバーンを発表。ステラ開発財団によると、過去4年間の継続的な開発とマーケティングキャンペーンで、ステラネットワークとコミュニティは十分に堅牢になり、エコシステム全体像におけるステラ開発財団の役割が大きすぎると考えたことから、運営資金50億XLM、及び管理資金から500億XLMのバーンを決定。同時にコインベースやEarn.comの教育プログラム等で供給されていたギブアウェイプログラムの終了も発表していました。
上記2点の発表が日付的に近かったことから、インターネットを中心に様々な憶測が出てくる中、コインチェックは公式Twitterにて関連性を否定。また、XLMの取り扱いに関して、コインチェック内部から情報が漏洩したのではという指摘に対して、社内でも検証を行った結果現時点でそういった事実は確認できなかったとコメントを行いました。
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20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。