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  • 2019/11/25
  • 2019/11/25
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

ストリーマーDATAコインが前日比300%以上の暴騰

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ストリーマーDATAコインが前日比300%以上の暴騰 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
25日にストリーマーDATAコイン(DATA)が前日比300%以上増加している。イーサリアムのERC20標準で発行されたDATAトークンは、午後の次点に前日比4倍の0.049ドルで取引されている。時価総額は3500万ドルで市場94位にランクしている。

ストリーマーDATAコインが前日比300%以上の暴騰

ストリーマーは、オープンソースの分散型ネットワークを使って、データの所有、効率的に共有、収益化を目指すプロジェクトだ。AIがリアルタイムデータを取引するデータエコノミーに適したプラットフォームの構築を目指している。

DATAプロジェクトは着実な開発で知られ、CoinMarketCapによるとエコシステムの健全性を示す「Fundamental Crypto Asset Score」でC評価だ。今回の急騰の要因は定かではないが、24日時点に前日比40%上昇していた。すかさず運営チームは、最近のプロジェクトの発展についてアピールした。

・分散ネットワークの最初のバージョンのリリース
・世界初のデータ連合をデモ
・WWF + Union Bankでプロジェクトの検討が進行
・ヘルスプラットフォームで500万ユーロの一部を獲得
・コアプラットフォームへの登録数が今月7倍に増加 など

TwitterアカウントMittaB氏は、DATAコインの最初のスパイクから、三角保合い、出来高の傾向に注目している。また長期に渡る低迷により売り板が薄く、現時点でさえ100 BTCの成買で100%上昇する状況でもある(Binance)。

最近、暗号トレーダー@davthewaveは、2016年以来のチャートに基づいて、アルトコインの時価総額が購入ゾーンに近づいていると指摘していた。

ワイスレーティングスの小規模アルトコイン指数も拡大しつつあり、2018年12月~2019年4月との類似性が指摘されていた。小規模なアルトコインに「ローリスク・ハイリターン」を感じさせる環境は一部の投資家を呼び戻すかもしれない。


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