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  • 2019/12/01
  • 2019/12/01
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

バイナンス・チャリティに10.88 BTC(920万円相当)の寄付送金を観測

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バイナンス・チャリティに10.88 BTC(920万円相当)の寄付を観測 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
ブロックチェーン上の大量送金を追跡するツイッターアカウント『Whale Alert』によると、10.88 BTC(920万円相当)の寄付がBinance Charityに送られた。

10.88 BTC(920万円相当)の寄付

Binance Charity基金は、Binanceの慈善事業部門としてアフリカの貧しい市民、特にウガンダ、ルワンダ、ケニアなどの生活条件を改善するために、2018年に設立された。

Binance Charityは設立以来、33.92 BTC(約2879万円)の寄付金を受け取ってきた。過去最大の寄付は、トロンCEOジャスティン・サンによる300万ドルの送金だ。

基金全体の2/3はすでに慈善活動に提供されている。現時点では、Binance Charityがサポートするプログラムは12種類以上ある。システムはバイナンスコイン(BNB)、イーサリアム(ETH)でも寄付を受け付けている。

主な取り組みとしては、ソーラーパネルの購入、学生向けの給食や学用品を提供、女性にパーソナルケア製品を提供している。

6月、Binance Charity Foundationは、ウガンダに安全な未来を提供する取り組みで覚書(MoU)に署名した。Binance Charityは質の高い教育を必要とする10万人の子供たちをサポートする。

リップル社、スマートコントラクトセキュリティ会社Quantstamp、Blockseed Venturesなどの企業は、発展途上国の女性の健康改善を目的としたプログラムに参加している。これらの企業は協力してピンクケアトークン(PCAT)を推進する。

Binance Charity基金の最終的な目標は、プロジェクトをアフリカ、ルワンダ、ケニア、エチオピアの教育機関に拡大し、100万人の子どもたちを支援することだ。


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