暗号資産取引所bitFlyerがリップル(XRP)の取り扱いを開始

12月2日午前8時、暗号資産取引所bitFlyerがリップル(XRP)の取り扱いを開始した。アルトコイン販売所で売買できる。

暗号資産取引所bitFlyerがリップル(XRP)の取り扱いを開始

アルトコイン販売所で新たにリップル（XRP）の取扱いを開始しました！
XRP は日本国内でビットコインに次ぐ取引量を誇る通貨で（※）、当社では約 2 年ぶりとなる新規通貨の取扱いとなります。ウェブとスマホアプリ（iOS/Android）のアルトコイン販売所で売買いただけます。#リップル #XRP #仮想通貨 pic.twitter.com/adQG3N0mnV
— bitFlyer（ビットフライヤー） (@bitFlyer) December 1, 2019

bitFlyerはリップル(XRP)取扱開始記念として、10万円を抽選で10名にプレゼントするキャンペーンを開催している。応募条件は12月2日～12月26日に、リップル（XRP）販売所で合計 5,000 円以上の取引を1回以上行うこと。

bitFlyerの新規通貨取り扱いは2018年1月31日のリスク（LSK）以来およそ2年ぶり。LSKは上場後価格が一時56％高騰した。

国内仮想通貨交換業者20社会員のXRP保有量 — 国内仮想通貨交換業者20社会員のBTC保有量

最近公開されたJVCEA（日本仮想通貨交換業協会）のデータ『仮想通貨取引月次データ（2018年12月〜2019年10月）によると、国内投資家のXRP保有額はビットコイン（BTC）に次いで大きいシェアを占めた。

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コイン東京編集部

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コイン東京編集部

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