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  • 2019/12/04
  • 2019/12/05
  • コイン東京編集部

ビットコインの底打ちが近い兆候|過去のサイクルの売却データと類似性-Coinmetrics

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ビットコインの底打ちが近い兆候|過去のサイクルの売却データと類似性-Coinmetrics
ビットコイン(BTC)価格の下落の末に、『ピーク時に購入した投資家の狼狽売り』、『アーリーアダプターの大部分の利確』、『早めの底値買い投資家の損切り』が揃ったことから、Coinmetricsは「最大の痛みに達している」と主張した(12月3日)。

『ビットコイン・バブル』の心理

分析会社Coinmetricsは、投資家の推定コストベースの分布から『ビットコイン・バブル』の心理を検証した。特にビットコインの『実現された時価総額(Realized capitalization values)』にフォーカスする。これは流通するビットコインが最後に動かされた時点の価値の合計額だ。同社はこれを、総コスト基準の推定値とみる。

ビットコインの歴史の中で3つのバブル&クラッシュサイクル
ビットコインの歴史の中で3つのバブル&クラッシュサイクル

過去のサイクルの売却データと類似性

Coinmetricsのデータは、すべての投資家が最大の痛みのポイントに達し、降伏が完了すると、価格下落が止まると示唆している。その傾向は2013年11月29日~2015年1月14日のデータに示された。

降伏が完了すると、価格下落が止まる、2015年1月14日のデータ
降伏が完了すると、価格下落が止まる、2015年1月14日のデータ

2013年11月29日から2015年1月14日にかけて、循環する1370万BTCのうち合計570万BTCがある価格帯から別の価格帯に移動した。元々0​​ドルから50ドルの価格帯で購入された約150万BTCが売却された。バブルのピーク時(800ドル以上)に購入した投資家と、多数のアーリーアダプター(150ドル未満)が価格下落の初期に最大の痛みのポイントに達した。その後、底値買いを狙う投資家に保有物を売却させた。 

「分布の変化は完全な降伏の様子を示している。これは価格が完全に底を打つために必要な投資家心理の状態です」とCoinmetricsは指摘する。

ビットコインの底打ちが近い兆候

2019年11月25日現在の進行形の調整サイクル
2019年11月25日現在の進行形の調整サイクル

現在の投資家の推定コストベースの分布は、以前と類似性を示している。価格が3,000ドルから6,000ドルの間で底を付けた後に購入した投資家はかなりの金額を売却した。12,000ドル以上のピークで購入した投資家は完全に降伏した傾向を示している。7,500ドルから8,000ドルの間で購入した最近の投資家も、かなりの金額を売却した。

Coinmetricsは「アーリアダプターは、わずかではあるが無視できない売却圧力の原因となる」と指摘した。


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