ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは1975年にスタートし、今年で45回目を迎える、目の不自由な人たちが「安心して町を歩けるように」ということを目標に、音の出る信号機や、目の不自由な人の社会参加につながるものを一つでも増やすため基金を募るキャンペーン活動です。
今回開設されたビットコインによる募金の受付期間は2019年12月11日(水)から2020年1月31日(金)23時55分までで、希望者はディーカレットアカウント若しくは自身のビットコインウォレットから直接募金アドレスへと送付する形となります。
送付された寄付は、ニッポン放送から「前日本交通安全協会」「日本点字図書館」をはじめとした各関係機関へと届けられるそうです。
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20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。