(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。2019年12月20日より0.000025BTC台をサポートラインとしたレンジ相場を形成しているリップル(XRP)。
レンジ相場の中で、一時は上値をゆっくりと切り上げる展開を見せてはいましたが、2020年1月3日に形成された大陰線により展開は大きく変化しました。
下落後のリップル(XRP)は一度は上回っていた一目均衡表の雲を下方へブレイク、更にその後は一目均衡表の雲が上値を抑えこむ展開となり、現在のリップル(XRP)は一目均衡表の観点から、短期的にも弱気相場目線へと更に傾く展開となっています。
リップル(XRP)の取引を今から始める方はトレード初心者の方はレバレッジ倍率が最大100倍、追証なしで安心に取引が行えるBitMEXがおススメです。口座開設はこちらから
(TraidingViewのXRP/USD 4時間足チャート)
XRP/USDの4時間足チャートを分析していきます。12月18日より揉み合いの値動きを続けている対法定通貨でのリップル(XRP)チャート。
これまで方向感の無い値動きを続けてきたリップル(XRP)ではありますが、本日1月5日から明日1月6日にかけては一つの大きな転機を迎える可能性のあるポイントです。
現在のレンジ相場に徐々に推移を始めた20日移動平均線は現在、本日にはローソク足と接触する見通しとなっています。
今後リップル(XRP)は、20日移動平均線に上値を抑え込まれる展開を迎える場合、現在のレンジ相場から下降チャートへ移行する可能性があります。
しかし20日移動平均線を上回り、更にサポートラインとして下値を切り上げる展開を見せる場合は現在のレンジ相場から一時、上方へ抜ける可能性もあるでしょう。
現在4時間足チャートでの一目均衡表雲に上値を抑え込まれているリップル(XRP)は、今後レンジ相場のサポートラインである0.000025BTC台へ接触する可能性が高いと考えることが出来るでしょう。
サポートライン接触時に、再び反発を見せることが出来れば、レンジ相場は継続ということになりますが、一目均衡表の観点で弱気相場と判断できる現在のリップル(XRP)相場としては、そのままサポートラインをブレイクしてしまう可能性も比較的高い状況です。
またサポートライン上で反発を見せた場合も、引き続き一目均衡表雲に抑えられる展開が続く場合は、やはりサポートラインブレイクの可能性が上がることになるでしょう。
リップル(XRP)相場にて、今後注目したい価格帯は、まずレンジ相場のサポートラインである0.000025BTC台に注目です。
上値に関しては一目均衡表の雲が推移する0.0000263BTC台近辺に注目しましょう。
毎日更新!プロトレーダーによる今後のチャート分析はこちらから
九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
スパーク(Spark)トークンは、近々再び大きな上昇の値動きを...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/28
カルダノ(ADA)30%超の上昇で時価総額4兆円越えへ!急落相場...
コイン東京編集部 2021/02/27
ビットコイン(BTC)は急落の値動きから揉み合い相場へ切り替わ...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/27
ネム(XEM)は上昇チャートから強い反落を形成後、揉み合い続く...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/27
イーサリアム(ETH)は長期的にも下降チャートが続くかどうかの...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/26
リップル(XRP)は弱気相場目線が強まる展開に?リップル(XRP...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/26
ビットコイン15%の反発を見せるも伸び悩み!ニューヨークダ...
コイン東京編集部 2021/02/25