(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。2019年12月20日より0.0000258BTC台~0.0000256BTCをサポートラインとしたレンジ相場を形成していました。
1月6日にはレンジ相場から価格を急上昇させたリップル(XRP)でしたが、1月7日には強い反落を起こし、1月6日の上昇はイッテコイの形となっています。
更に反落したリップル(XRP)の下値は、2019年12月20日以降のサポートラインも下に抜ける形を見せました。
その後のリップル(XRP)は本日1月10日までに徐々に下値を切り上げる展開を見せており、既に昨年末のサポートラインを上回る値動きを見せています。
リップル(XRP)は今後再び昨年末のサポートラインを突破出来るのか注目です。
(TraidingViewのXRP/USD 4時間足チャート)
XRP/USDの4時間足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでは1月6日に価格を急上昇させました。
しかし上昇チャートは長く持続せず、本日1月10日までに下値を大きく切り下げつつあります。
その中で注目したいポイントは現在推移している20日移動平均線を下回るのかどうかです。今後移動平均線がサポートラインとして機能する場合、2020年1月のチャートでは下値を切り上げる展開が続き、今後も上昇チャートを形成する可能性はあるでしょう。
しかし20日移動平均線を下回る場合、1月6日の上昇前の下値まで下落する可能性が高まることになります。
現在2019年12月末以降のサポートライン上で揉み合いを続けているリップル(XRP)、このままサポートラインが機能するのか注目です。
2019年末のサポートラインが機能する場合、1月6日の上昇と、1月7日の下落にて注文比率は一定となっている可能性が高まることになり、再びレンジ相場へ移行する可能性があります。
しかしサポートラインが機能しない場合、イッテコイの形を見せたリップル(XRP)は下降チャートへの可能性が高まることになるでしょう。
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今後注目したい価格帯として、2019年12月末よりレンジ相場のサポートラインとして機能していた0.0000258BTC台~0.0000256BTCが再びサポートラインとして機能するのか注目です。
サポートラインとして機能しない場合、リップル(XRP)は更に下値を落とす展開も予測されます。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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