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  • 2020/01/13
  • 2020/01/13
  • コイン東京編集部

リップル(XRP)が短期的に0.33ドル(36.17 円)まで上昇する可能性-海外トレーダーHarry

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リップル(XRP)が短期的に0.33ドル(36.17 円)まで上昇する可能性-海外トレーダーHarry +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
仮想通貨リップル(XRP)は9日の安値0.20ドル(21.92円)から反発して、0.2137ドル(23.42円)前日比-0.78%で取引されている。0.2ドルのサポートを守ったXRPは強気を維持しており、アナリストは短期的に0.33ドル(36.17円)まで上昇する可能性があると見ている。

リップル(XRP)が0.33ドルまで上昇する可能性

6日に0.224ドルの主要なレジスタンスに直面したXRPは現在、0.2084ドルと0.2191ドルのレンジで推移している。過去7日間で10.72%上昇したXRPは、抵抗線を再テストしてさらなる上昇が期待されている。

コミュニティアナリストのHarryは、1月13日週かその翌週にレジスタンスレベルを超えて0.33ドルまで急騰すると期待している。

「XRPは6か月間の弱気相場のレジスタンスをテストして週を終えようとしている。来週、XRPが0.33ドルを越えても驚かない。このレベルのブレイクアウトに私は強気だ。」

引用:NewsLogical
引用:NewsLogical

XRP / USDTの日足チャートは、フィボナッチリトレースメントの23.6%ライン(0.17ドル)のサポートを確立させ、2019年10月26日の高値0.3560ドル以来続いた下降チャネルを抜けたことを示している。フィボナッチの50%レベル(0.2334ドル)のラインに向かって成長し、0.20ドルのサポートを得ている。

XRPの4時間足チャートは一時ボリンジャーバンドの2σラインを破って強気の勢いを示した後、修正を経て移動平均線上を推移している。トレンド系指標のアルーンは、弱気のシグナル(オレンジ)が50%を下回ろうとしており、反対に強気筋(水色)の購買圧力が上方へ反発しそうだ。通常、アルーンアップがダウンを突き抜けてクロスした時は「買いシグナル」とみなされる。RSI(相対力指数)は買われ過ぎゾーンから急落させた後、買い圧力を継続させている。
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