BTC/JPYの日足チャートを分析していきます。1月19日に大台である100万円台へ接触したビットコイン(BTC)。大台接触後のビットコイン(BTC)は下降チャートを形成し、下値を大きく下げました。
下落後のビットコイン(BTC)は20日移動平均線が推移する90万円台で下落を止めます。移動平均線での反発は一時的ながらも、その後もサポートラインとして明確に機能します。
底固い印象を持ったビットコイン(BTC)は本日1月27日までに上値を伸ばす展開を見せました。
1月20日以降からレジスタンスラインとして機能していた5日移動平均線を既に突破したビットコイン(BTC)、目線は再び完全なる強気相場目線へと変化しています。
20日移動平均線で底堅い相場が形成されたビットコイン(BTC)、既にレジスタンスラインとして機能していた5日移動平均線を抜け、短期的にも強気相場目線となっています。
今後更に上値を伸ばしていきたいビットコイン(BTC)ではありますが、現在の相場上値付近には一目均衡表の雲も推移しています。
上値が重い展開が予測される中で、これまでレジスタンスラインとして機能していた5日移動平均線がサポートラインへロールリバーサルされるのか注目しましょう。
今後の値動きとして、相場は基本的に上昇目線ということになります。
しかし明日1月28日より上値には一目均衡表雲も広がってくるため、反落の動きにも警戒しましょう。
仮に反落を起こした場合も、5日移動平均線がサポートラインとして機能する可能性もあるため、下値の切り上げに期待です。
ビットコイン(BTC)相場は一目均衡表の雲を超えることで、再び大台である100万円台へ接触する可能性が高まることになります。
今後注目したい価格帯として、下値は5日移動平均線が推移する93万円台に注目です。
上値に関しては明日1月27日から一目均衡表の雲が推移するため、95万円台からの反落に気を付けましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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