COIN TOKYO

  • 2020/01/27
  • 2020/01/27
  • コイン東京編集部 KAZE

ビットコイン(BTC)は1月20日以降の抵抗線を超える!目線は再び上方向か?ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【1/27】

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ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【1/27】
ビットコイン(BTC)は1月19日に大台接触後、下降チャートを形成しています。ビットコイン(BTC)の下落は20日移動平均線に支えられ本日1月27日までに再び上昇方向への値動きを見せています。上昇により1月20日以降の一つの抵抗線を突破したビットコイン(BTC)はこのまま更に上値を伸ばすことが出来るのでしょうか?

20日移動平均線に刺させられたビットコイン(BTC)は5日移動平均線を突破

ビットコイン(BTC)の対JPY日足価格チャート

(TraidingViewのBTC/JPY 日足チャート)

BTC/JPYの日足チャートを分析していきます。1月19日に大台である100万円台へ接触したビットコイン(BTC)。大台接触後のビットコイン(BTC)は下降チャートを形成し、下値を大きく下げました。

下落後のビットコイン(BTC)は20日移動平均線が推移する90万円台で下落を止めます。移動平均線での反発は一時的ながらも、その後もサポートラインとして明確に機能します。

底固い印象を持ったビットコイン(BTC)は本日1月27日までに上値を伸ばす展開を見せました。

1月20日以降からレジスタンスラインとして機能していた5日移動平均線を既に突破したビットコイン(BTC)、目線は再び完全なる強気相場目線へと変化しています。

【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方

20日移動平均線で底堅い相場が形成されたビットコイン(BTC)、既にレジスタンスラインとして機能していた5日移動平均線を抜け、短期的にも強気相場目線となっています。

今後更に上値を伸ばしていきたいビットコイン(BTC)ではありますが、現在の相場上値付近には一目均衡表の雲も推移しています。

上値が重い展開が予測される中で、これまでレジスタンスラインとして機能していた5日移動平均線がサポートラインへロールリバーサルされるのか注目しましょう。

今後のビットコイン価格チャートの予想される動き

今後の値動きとして、相場は基本的に上昇目線ということになります。

しかし明日1月28日より上値には一目均衡表雲も広がってくるため、反落の動きにも警戒しましょう。

仮に反落を起こした場合も、5日移動平均線がサポートラインとして機能する可能性もあるため、下値の切り上げに期待です。

ビットコイン(BTC)相場は一目均衡表の雲を超えることで、再び大台である100万円台へ接触する可能性が高まることになります。

今後注目!ポイントのビットコイン相場価格

今後注目したい価格帯として、下値は5日移動平均線が推移する93万円台に注目です。

上値に関しては明日1月27日から一目均衡表の雲が推移するため、95万円台からの反落に気を付けましょう。
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