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  • 2020/02/08
  • 2020/02/08
  • コイン東京編集部 ヒロ

モナコイン(MONA)は持ち合いを形成中-近日中の動きに注目!モナコインの今後を価格チャートから分析【2/8】

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モナコイン(MONA)の今後を価格チャートから分析-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
モナコイン(MONA)は1月末から再度強気な相場を形成し、勢いのある価格上昇を見せつけています。現在三角持ち合いを形成中のモナコイン(MONA)の今後のポイントを価格チャートから分析し、解説していきます。

モナコイン(MONA)のチャートから価格分析【2/8】

モナコイン(MONA)は3日からやや価格を落としていますが、依然として上昇トレンドを継続させています。

まずは形成中の三角持ち合いをどちらに抜けるかが直近の重要なポイントになってくると考えられます。

対JPYの価格チャートを確認していきましょう。

モナコイン(MONAは現在三角持ち合いを形成中、ここ数日の動きに注目

モナコイン(MONA)の価格チャート①

対JPYのモナコイン【MONA/JPY】1時間足チャートを確認していきます。

1月初旬から強気な相場を形成しているモナコイン(MONA)は、1月末から2月にかけて再び勢いのある上昇を見せつけ、一時昨年の8月以来となる200円台に価格を乗せる展開に。

210円を超えたところで一旦の頭打ちとなり、その後は三角持ち合いを形成しながら価格を推移させています。

今後重要になってくるのが、持ち合いの収束点となる10日に向けての動向であり、持ち合いをどちらに抜けるかで今後の方向性が決まってくる可能性が高いので、数日の動きに注目しておきましょう。

持ち合いを上に抜けた場合に注視しておきたいのが、3日から7日にかけてレジスタンスとして上値を阻んでいた202円付近(黄色)であり、この水準を明確に超えられると、高値更新を目指す展開に期待ができそうです。

モナコイン(MONA)は依然として上昇トレンドを継続中-今後のポイントは?

モナコイン(MONA)の価格チャート②

続いて対JPYのモナコイン【MONA/JPY】4時間足チャートを確認していきます。

1月末から2月にかけての上昇により、形成中のチャネルを一時上抜ける展開となったモナコインでしたが、過熱気味の上昇となりその後価格を下落させ、現在再びチャネル内に価格を戻しています。

今後直近の注目ポイントである三角持ち合いを下抜ける展開となった場合は、4時間雲下限が重なる170円付近のサポート(水色)の攻防が重要になってくるでしょう。

サポートで反発させられず雲を下抜ける動きを見せた場合は、上昇チャネルの下限ラインを試す展開が危険視されます。

いずれにしてもまずは持ち合いをどちらに抜けるかが重要になってくるので、まずは近日中の値動きを注視しておきましょう。


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