(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。2月13日より上昇の値動きを鈍らせているリップル(XRP)ですが、上値の更新は確実に続けている状況です。
本日2月15日までに上値は0.0000336BTC台まで伸ばしています。
2月13日時点のローソク足には非常に高い出来高を伴っており、一時反落の危険性も生まれた状況でしたが、リップル(XRP)の下値は比較的保たれた状況となり、そのまま更に上値を更新した展開となっています。
出来高形成後も、買い注文量が上回っている相場と判断できるリップル(XRP)が更なる上昇に期待できる相場となり、今後一度買い注文を決裁した取引者による買い注文が新たに入った場合、リップル(XRP)の相場は急上昇を見せる可能性もあるでしょう。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも上昇の値動きは続いており、本日2月15日までに遂に2019年9月以降の最高値を明確に突破しようとしています。
長期的なレジスタンスラインを突破したリップル(XRP)は今後更に上値を更新する期待も高まっています。
今後注目したいポイントとして、現在2019年9月以降のレジスタンスラインを突破しようとしているリップル(XRP)が今後仮に反落を起こした場合に、現在のレジスタンスラインがサポートラインへロールリバーサルされるのか注目です。
明確なサポートラインの形成は相場をより強気相場目線へ切り替える大事な要素となります。
対ビットコイン(BTC)チャートでも緩やかながら上値を更新しているリップル(XRP)は、今後更なる上値更新に期待できる相場ではあるでしょう。
しかし日足チャートを確認した場合、2月13日以降のローソク足には長い上ヒゲが伴うものも多く、天井を意識させるローソク足の形成にもなっています。
そのため強気相場目線ながらも、2月14日に形成された下値、0.0000305BTC台を下回る値動きが確認された場合は大きな反落の危険性があるため警戒が必要となります。
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今後のリップル(XRP)相場の中で、注目していきたい価格帯としては、まず2月14日の下値0.0000305BTC台の下回りの値動きに警戒が必要です。
下値の切り下がりが見られない場合、リップル(XRP)は上昇チャートの継続に期待できるでしょう。
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