COIN TOKYO

  • 2020/02/22
  • 2020/02/22
  • コイン東京編集部 KAZE

ビットコイン(BTC)は揉み合いの値動きを続ける!ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【2/22】

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ビットコインのチャート分析画像
ビットコイン(BTC)は本日2月22日まで揉み合いの値動きを続けています。方向感の無い値動きを続けているビットコイン(BTC)相場にとって、今後注意しなければならないポイントはどこにあるのでしょうか?ビットコイン(BTC)のチャートを分析していきます。

ビットコイン(BTC)のレンジ相場が継続!売り注文量は大幅に減少!

ビットコイン(BTC)価格チャート:対JPY4時間足

(TraidingViewのBTC/JPY 4時間足チャート)

BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。2月8日以降、106万円台をサポートラインとしてレンジ相場を形成しているビットコイン(BTC)。

2月20日の大陰線形成以降は上値を伸ばすことが出来ず、サポートライン上で張り付いた値動きが続いています。

そんな中、ビットコイン(BTC)の注文比率を確認してみると、2月22日より売り注文量が急激に減少していることがわかります。

売り注文量の解消による上昇の動きは見られていないものの、今後買い注文量の比率が高まりやすい相場となったビットコイン(BTC)は上昇を見せる可能性があるでしょう。

【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方

注文比率上から売り注文量が大幅に減少したビットコイン(BTC)は、買い注文比率の上昇による上昇の値動きに期待が持てる相場となっています。

特に注目するポイントとしては2月24日近辺からの値動きです。ビットコイン(BTC)相場は2月24日以降から時間足での一目均衡表の雲が非常に薄くなる見通しとなっており、上昇の値動きが起きやすい相場へと変化します。

そのため、まずは2月24日までサポートラインが機能し続けるのかという点、更に2月24日近辺で大陽線を形成できるのかどうか注目しましょう。

今後のビットコイン価格チャートの予想される動き

今後の値動きとして、まずは2月24日近辺までの値動きに注目しましょう。

2月24日までにサポートラインの機能が続く展開となる場合、売り注文量が大幅に減少したビットコイン(BTC)相場に上昇の値動きが起きる可能性があります。

しかし現在のサポートラインをブレイクする場合、同時に20日移動平均線を下回る形にもなるため、これまで続いたビットコイン(BTC)の強気相場目線は終了することになるでしょう。

今後注目!ポイントのビットコイン相場価格

今後注目したい価格帯として、まずはこれまでサポートラインとして機能している106万円台が今後もサポートラインとして機能するのか注目しましょう。

上値に関しては116万円台突破で強気相場目線継続ということになるでしょう。

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