COIN TOKYO

  • 2020/03/06
  • 2020/03/06
  • コイン東京編集部 KAZE

リップル(XRP)チャートの上値切り下げは継続中!リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【3/6】

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リップルのチャート分析画像
リップル(XRP)は2月27日までの下落以降、レンジ相場を継続しています。リップル(XRP)は方向感の無い値動きが継続しているものの、上値は徐々に切り下がる展開となっており、大きな値動きが見られやすいタイミングに近づいている状況です。

リップル(XRP)は上値を切り下げる展開!大きな値動きまで残り僅かか?

リップル(XRP)価格チャート:対BTC4時間足

(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)

XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。2月27日に下値を0.0000255BTC台まで落としたリップル(XRP)は、その後レンジ相場を形成しています。

レンジ相場中のリップル(XRP)は上値を徐々に切り下げる展開となっており、チャート上では短期的なトライアングルパターンが形成中です。

更に4時間足チャートでは3月8日よりレジスタンスラインとして機能している一目均衡表雲が非常に薄くなるタイミングが訪れる見通しであり、トライアングルパターンが上放れしやすいタイミングが近づいていることになります。

対ドル(USD)のリップル(XRP)相場

リップル(XRP)価格チャート:対USD4時間足

(TraidingViewのXRP/USD 4時間足チャート)

XRP/USDの4時間足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも2月27日以降からレンジ相場を形成しているリップル(XRP)。

短期的なチャートを確認した場合、リップル(XRP)は既に5日移動平均線を上回っており、更に4時間足チャートの一目均衡表雲の下弦を抜けています。

方向感の無い値動きを続けているリップル(XRP)ですが、今後5日移動平均線がサポートラインとして機能する場合、短期的な相場では上昇チャートを形成する可能性が高まることになるでしょう。

今後のリップル(XRP)価格チャートで予想される動き

現在レンジ相場を形成しているリップル(XRP)ですが、チャート上では上値を切り下げる展開が続いており、短期的なトライアングルパターンが形成されています。

トライアングルパターンの収束点では大きな値動きが見られやすい相場となる傾向にある中、収束点近辺の3月8日前後ではこれまでレジスタンスラインとして機能している一目均衡表の雲も非常に薄くなる見通しとなり、トライアングルパターンから上放れの値動きを見せる展開に期待しましょう。

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リップル(XRP)の今後注目すべき価格

今後注目したい価格帯として、上値に関しては5日移動平均線が推移する0.0000267BTC台ブレイクでトライアングルパターンの上放れに期待しましょう。

また下値に関しては直近最安値である0.0000255BTC台に注目です。

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2月28日 18:38

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