(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。3月20日より揉み合いの値動きを続けているリップル(XRP)は、本日3月23日に遂に短期移動平均線である5日移動平均線に接触後、大陰線を形成中です。
移動平均線に接触したことにより、強い下落を起こしているリップル(XRP)はこのまま3月の最安値である0.0000242BTC台へ接触する可能性が高い状況となっています。
注目するポイントは仮に最安値付近まで接触した際に、高い出来高を伴う反発を起こすのかどうかに注目しましょう。
仮に下落が最安値付近で止まった場合も、出来高が低い場合、そのまま最安値を更新してしまう可能性もあります。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでは3月12日の下落以降、レンジ相場が続いています。
方向感の無い値動きの中、MACDの観点ではゴールデンクロスを出現させていることもあり、これまで続いた長期的な下降トレンドが終了する可能性は残されています。
しかし本日3月23日に対BTCのリップル(XRP)チャートにて強い下落も確認されているため、対法定通貨チャートでも下落の値動きが出現しないのか確認する必要はあります。
リップル(XRP)の取引を今から始める方はトレード初心者の方はレバレッジ倍率が最大100倍、追証なしで安心に取引が行えるBitMEXがおススメです。口座開設はこちらから
今後の値動きとして、本日3月23日に5日移動平均線に接触したリップル(XRP)は一度3月の最安値である0.0000242BTC台まで下落する可能性が高いでしょう。
更に最安値から下値を更新するかどうかは最安値付近接触後の出来高にも注目する必要があります。
仮に出来高が高い状況となる場合、リップル(XRP)は反発の値動きを見せる可能性があります。最安値付近での反発は、結果リップル(XRP)チャートのレンジ相場が継続ということになり、方向感の無い値動きが継続することになりそうです。
レンジ相場が継続する場合、一度強い反落を起こした5日移動平均線が今後更に下方へ下がってくるため、5日移動平均線に合わせて上値が切り下がるのか注目する必要があります。
今後注目したい価格帯として、下値は0.0000242BTC台、上値は5日移動平均線が推移する0.0000256BTC台に注目しましょう。
毎日更新!プロトレーダーによる今後のチャート分析はこちらから
九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
スパーク(Spark)トークンは、近々再び大きな上昇の値動きを...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/28
カルダノ(ADA)30%超の上昇で時価総額4兆円越えへ!急落相場...
コイン東京編集部 2021/02/27
ビットコイン(BTC)は急落の値動きから揉み合い相場へ切り替わ...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/27
ネム(XEM)は上昇チャートから強い反落を形成後、揉み合い続く...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/27
イーサリアム(ETH)は長期的にも下降チャートが続くかどうかの...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/26
リップル(XRP)は弱気相場目線が強まる展開に?リップル(XRP...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/26
ビットコイン15%の反発を見せるも伸び悩み!ニューヨークダ...
コイン東京編集部 2021/02/25