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  • 2020/04/09
  • 2020/04/09
  • コイン東京編集部

bitFlyerにベーシック・アテンション・トークン(BAT)が上場―Webブラウザ『Brave』対応の仮想通貨

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bitFlyerにベーシック・アテンション・トークン(BAT)が上場―Webブラウザ『Brave』対応の仮想通貨
9 日、bitFlyerは「アルトコイン販売所」にて仮想通貨ベーシック・アテンション・トークン(BAT)の取り扱いを開始しました。

bitFlyerにベーシック・アテンション・トークン(BAT)が上場

ベーシック・アテンション・トークン(BAT)の国内の取り扱いはGMOコインに次いで2社目となります。GMOコインは3月18日よりBATの取引を開始しました。

bitFlyerはBAT の取扱いを記念し、4 月 9 日(木)から「BAT 取扱開始記念!抽選で 10,000 円プレゼントキャンペーン」を開催しています。期間中、ベーシックアテンショントークン販売所で合計 400 BAT 以上購入した利用者のうち、抽選 30 名に 10,000 円がプレゼントされます。

ベーシックアテンショントークン(BAT)は、月間アクティブユーザー数1200万人、プライバシー技術にフォーカスしたWEBブラウザ「Brave」にてリワードシステムとして組み込まれた仮想通貨です。「Brave リワーズ」では、Braveのユーザーが広告を閲覧した対価として付与されるほか、WEBコンテンツクリエイター向けの投げ銭にも使用できます。

CoinmarketCapによると、ベーシックアテンショントークン(BAT)の時価総額は280億円で市場32位。9日午後に1BAT=19.23 円、前日比+4.67%で取引されています。bitFlyerの仮想通貨の取り扱いはBATを含む9種類(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、XRP、イーサリアムクラシック、ネム、リスク)となっています。


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