（TraidingViewのBTC/JPY 4時間足チャート）
BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。4月16日より短期上昇チャートを形成したビットコイン(BTC)は、3月20日以降からレジスタンスラインとして形成していた77万円台まで上昇を見せています。
77万円台到達後のビットコイン(BTC)は77万円台近辺で短期的な揉み合いを形成しています。今後の値動きとして77万円台を超える値動きを見せる場合、ビットコイン(BTC)は直近の上値となる81万円台までの上昇に期待が出来る相場となります。
しかし81万円台近辺まで上昇した場合も、長期移動平均線である75日移動平均線の推移は続いているため、その後の反落jの可能性は十分に考えられるでしょう。
現在抵抗線として機能する77万円台で張り付いた値動きを見せているビットコイン(BTC)。特に本日4月17日に形成されているローソク足には多く下ヒゲを伴うローソク足が形成されており、レンジ相場のレジスタンスライン突破を試みる展開が続いていることが判断できます。
また注文比率チャートからも本日4月17日までに買い注文量が上昇する動きが確認されており、大衆心理として、20日移動平均線突破後のビットコイン(BTC)は強気相場を意識する展開となっている可能性が高いでしょう。
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今後の値動きとして、77万円台で張り付いた値動きを見せているビットコイン(BTC)、ローソク足の形からも更なる上昇の可能性が高まっています。
77万円台を突破出来た場合、上値は81万円台まで上昇する可能性が高まるものの、長期移動平均線が推移している価格帯であるため、再び反落の値動きを見せる可能性があるため気を付けましょう。
また現在の77万円台という価格帯から反落を起こした場合も、20日移動平均線でサポートされる展開となる場合、再び上昇の値動きを見せる場合があるため注目しましょう。
ビットコイン(BTC)相場で今後注目したい価格帯は、まず現在推移している77万円台を更に上昇することが出来るのか注目しましょう。
更なる上値には81万円台が抵抗線として機能する可能性があるため注意しましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80％を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き＆酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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