モナコイン(MONA)は下値を堅め価格を上昇させていましたが、現在再びサポートラインを試す展開となっています。
4時間雲に上値を阻まれる状況が続いているモナコイン(MONA)は、今後どのような動きを見せるのでしょうか?
対JPYの価格チャートを確認していきましょう。
対JPYのモナコイン【MONA/JPY】1時間足チャートを確認していきます。
4月中旬に強烈なリバウンド上昇を見せたモナコイン(MONA)は、その後127円付近を新たなサポートとし、下値の堅い相場を形成。
18日夜の価格上昇によって今月初旬から続く下降トレンドライン(白)を抜けると、その後130円台に価格を乗せる展開となりましたが、直後に相場は反転しています。
現在は127円~131円のレンジ相場となっていますが、本日の昼からやや価格を落としてきており、このまま価格を下落させて行った場合は、引き続き127円のサポート(水色)付近の値動きに注視しておきましょう。
サポートを下抜けてしまうと、再度120円台前半を狙いにいく展開が予想されるので、警戒が必要です。
続いて対JPYのモナコイン【MONA/JPY】4時間足チャートを確認していきます。
現在下値を堅めつつ価格を推移させているモナコイン(MONA)ですが、先日4時間足レベルの三角持ち合いを下抜けて以降、雲に上値を阻まれている状況が続いています。
現在雲に沿うような形で価格を推移させており、明日に向けて雲の中に突入となるか、このまま上値を阻まれ価格を下落させていくのかに注目が集まります。
このまま価格を下落させてしまうと、117円をターゲットに弱気な相場を継続させていく恐れがあるので注意しておきましょう。
雲の中に突入し、再度130円台に価格を乗せられると、その後3月から続くトレンドライン突破を目指す動きに期待ができそうです。
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東海出身20代後半、相場師と経営者の一族に生まれ、相場のイロハは現役トレーダーのおじから手ほどきを受けたサラブレッド。専業トレーダーで勝ちを積む傍ら、相場の利益で飲食経営や通販事業なども副業で手掛ける。2017年はスキャルとアルトコイン、直近はメジャーコインのスイングなど地合いに応じた手法も臨機応変かつ基本重視。細身で優男風の見た目からは想像できないスポーツ万能で、陸上入賞経験あり。
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