COIN TOKYO

  • 2020/04/19
  • 2020/04/19
  • コイン東京編集部 KAZE

ビットコイン(BTC)は上昇の値動きの兆し?ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【4/19】

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ビットコインのチャート分析画像
ビットコイン(BTC)は4月16日以降短期上昇チャートを形成し、4月17日には3月末以降の抵抗線に接触したビットコイン(BTC)ですが、強い反落を見せることなく、徐々に上値を切り上げる展開を見せつつあります。上昇の兆しを見せているビットコイン(BTC)は今後どのような値動きとなるのでしょうか?

短期上昇チャートを形成しているビットコイン(BTC)は上値を切り上げる展開

ビットコイン(BTC)価格チャート:対JPY4時間足

(TraidingViewのBTC/JPY 4時間足チャート)

BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。4月16日より短期的な上昇チャートを形成したビットコイン(BTC)は、4月17日には3月末以降からレジスタンスラインとして機能していた77万円台に接触しました。

過去のレジスタンスラインに接触したことにより、一時上昇の値動きを止めたビットコイン(BTC)でしたが、強い反落を見せず、77万円台近辺での推移を続けました。

更に4月18日よりわずかに上値を切り上げる展開を見せながら、尚且つ強い反落を見せていないビットコイン(BTC)は、過去のレジスタンスライン突破の期待が高まる相場となっています。

【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方

3月末以降のレジスタンスラインに接触しながらもわずかに上値を切り上げているビットコイン(BTC)、このまま明確にレジスタンスラインを突破できるかどうか期待が高まる展開となっています。

仮にレジスタンスラインを突破した場合、次に意識される価格帯は直近上値である81万円台までの上昇に期待できます。

また本日4月19日までにわずかに上値を切り上げたビットコイン(BTC)は4時間足チャートでの一目均衡表を打抜けした形となり、今後76万5千円台がサポートラインとして機能するのかも注目です。

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今後のビットコイン価格チャートの予想される動き

今後の値動きとして、既にレジスタンスラインである77万円台を少し上抜けし、78万円台で推移しているビットコイン(BTC)は上昇チャートを形成する可能性が高まっています。

直近の上値である81万円台では再び反落の値動きを見せる可能性が残されているものの、仮に反落を起こした場合も、77万円台がサポートラインとして機能する場合、相場観としては強気相場が意識される展開となります。

仮に現在の価格帯から76万円台を下回る値動きを魅せる場合、ビットコイン(BTC)は一時強い反落を見せる可能性があり、下値は70万円台近辺まで意識して良いでしょう。

今後注目!ポイントのビットコイン相場価格

今後のビットコイン(BTC)相場で注目したい価格帯として、まずは現在推移している77万円台~78万円台を明確に上抜けできるか注目です。

仮に上抜けが出来た場合、81万円台までの上昇に期待しましょう。

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