（TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート）
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。4月10日以降、3月から形成されている下降チャネルに沿った値動きを続けているリップル(XRP)は約2週間に渡り上値を切り下げています。
下降チャネルに抑えられた展開を続けるリップル(XRP)ですが、大きな値動きは今のところ確認できず、緩やかに下値も切り下げる展開が続いています。
しかしボリンジャーバンドの観点では、現在のリップル(XRP)チャートはバンドが大きく収束されている状況となっています。そのため大口による大きな注文取引は相場を容易に動かしてしまう状況とも言えるでしょう。
XRP/BTCの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも4月7日以降方向感の無い値動きが続いています。
しかしレンジ相場の中でも、はっきりしている点として、レジスタンスラインとして75日移動平均線が機能しているという点です。75日移動平均線は2月中旬以降、継続的なレジスタンスラインとして機能を続けています。
長期的な移動平均線に抑えられた展開となっているリップル(XRP)は基本的には弱気相場が意識される展開となります。
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今後の値動きとしては、今後も3月以降から形成されている下降チャネルに沿った値動きが続く可能性があります。
現在のリップル(XRP)相場内で意識される下値は3月27日以降から形成されている0.0000256BTC台であり、今後も下降チャネルに沿った値動きが続く場合、リップル(XRP)は0.0000256BTC台まで下落する可能性があるでしょう。
3月末以降の値動きでは0.0000256BTC台に接触時のリップル(XRP)は、強い反発を見せローソク足には長い下ヒゲを伴う形が続いています。
子オン後の0.0000256BTC台も同様に強い反発を見せるのか注目です。
今後注目したい価格帯として、上値は下降チャネルが推移する0.0000268BTC台、下値は0.0000256BTC台での反発に期待しましょう。
ビットコイン(BTC)はレンジ相場内にて短期下降チャート！ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【4/21】
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九州在住のアラサー男子、勝率80％を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き＆酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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