BTC/JPYの日足チャートを分析していきます。4月上旬から長期的な揉み合いの値動きが続いていたビットコイン(BTC)は、4月23日に大陽線を形成し、遂にレンジ相場を上方へ抜けました。
本日までのビットコイン(BTC)相場では、レンジ相場のレジスタンスライン、直近上値、75日移動平均線、一目均衡表雲の全ての指標を上抜けしており、現在明確な強気相場目線へと切り替わっています。
そのため今後も更に上値を伸ばせる可能性は十分に考えられるでしょう。
今後の値動きとしては、75日移動平均線に役割について注目です。複数のテクニカル指標にて上昇チャート転換のサインを出現させているビットコイン(BTC)、下値は比較的固い状況となりやすいです。
しかし仮に75日移動平均線及び、一目均衡表の雲を下回る値動きを見せる場合、現在の強気相場目線に対して不安感が高まることになり、レンジ相場へ再び移行する可能性もあるため警戒しましょう。
今後現在の75日移動平均線及び一目均衡表雲をサポートラインとし、上昇の値動きを見せることが出来る場合、上値は次なるフィボナッチラインである88万円台近辺を意識しましょう。
現在強気相場目線となっているビットコイン(BTC)は更に上値を伸ばしやすい相場となっています。
まずは次なるフィボナッチラインである88万円台までの上昇に期待しましょう。
仮に75日移動平均線及び、一目均衡表雲が推移する80万円台を下回ってしまう場合、相場観としては不安感が高まる展開にもなるため、揉み合いの動きになりやすくなります。
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今後ビットコイン(BTC)チャートで注目したい価格帯は、まず75日移動平均線及び一目均衡表雲が推移する80万円台が今後もサポートラインとして機能するのか注目しましょう。
上昇チャートを形成する場合、フィボナッチラインである88万円台近辺までの上昇に期待しましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80％を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き＆酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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