現在モナコイン(MONA)は安値を切り上げ上昇相場が続いていますが、25日から節目のレジスタンスに続伸を阻まれています。
まずは月末に向けての動き、その後形成中の三角持ち合いをどちらに抜けるかが今後のポイントになってきそうです。
モナコイン(MONA)の対JPY価格チャートを確認していきましょう。
対JPYのモナコイン【MONA/JPY】1時間足チャートを確認していきます。
19日から20日にかけて価格を下落させたモナコイン(MONA)でしたが、直近底値手前で反発させ、その後上昇相場へと移行しています。
現在上昇チャネルを形成しながら価格を伸ばしていますが、25日から131円付近のレジスタンスに続伸を阻まれる展開となっており、今後もこの価格帯を節目のポイントとして注視しておく必要がありそうです。
今後価格を下落させていった場合は、チャネルの下限ラインが引き続き反発ポイントとして意識されると考えられるので、ライン付近の動きに注目しておきましょう。
月末に向けて形成中のチャネルを下抜けるか、131円のレジスタンスを抜けるかの決着がつく可能性は高く、どちらに抜けるかでその後の方向性が決まってきそうです。
続いて対JPYのモナコイン【MONA/JPY】4時間足チャートを確認していきます。
20日から連日価格を上昇させているモナコイン(MONA)は、現在4時間足水準で新たな持ち合いを形成しており、今後持ち合い収束に向けての動きに注目が集まります。
5月中旬に向けてこの持ち合いを上抜ける展開となれば、4月の高値である140円付近を目指す動きに期待ができるでしょう。
反対に持ち合いを抜けてしまった場合は、まず123円のサポートが反発ポイントとして意識されそうです。
この価格帯は4月に入ってから何度もサポートとして下値を支えているので、今後も反発の動きが期待できる位置として注目しておきましょう。
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東海出身20代後半、相場師と経営者の一族に生まれ、相場のイロハは現役トレーダーのおじから手ほどきを受けたサラブレッド。専業トレーダーで勝ちを積む傍ら、相場の利益で飲食経営や通販事業なども副業で手掛ける。2017年はスキャルとアルトコイン、直近はメジャーコインのスイングなど地合いに応じた手法も臨機応変かつ基本重視。細身で優男風の見た目からは想像できないスポーツ万能で、陸上入賞経験あり。
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