（TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート）
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。4月27日の夜間帯から4月28日にかけてサポートラインである0.0000256BTC台を下方へブレイクしたリップル(XRP)。
相場観としてはは弱気相場目線へ大きく傾くことになったリップル(XRP)ですが、本日4月28日までに価格を急上昇させる値動きを見せました。
リップル(XRP)の急上昇には非常に高い出来高も伴っており、相場としてはこれまで溜まっていた売り注文が一時手放された可能性が高い状況です。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでもリップル(XRP)は価格上昇の値動きを見せています。
4月20日以降、75日移動平均線をレジスタンスラインとした上昇型のトライアングルパターンを形成したリップル(XRP)は遂にトライアングルパターンから上放れの値動きを起こしたということになります。
本日4月29日までの上昇により、75日移動平均線を突破したリップル(XRP)は、移動平均線の観点では強気相場目線へ転じたことになります。今後は75日移動平均線がサポートラインとして機能するのか注目しましょう。
本日4月29日までに非常に強い上昇の値動きを起こしたリップル(XRP)ではあるものの、その後の反落も非常に強く約半値を戻した形となります。
今後のポイントとしては20日移動平均線が推移する0.0000264BTC台がサポートラインとして機能するのか注目です。
仮に移動平均線がサポートラインとして機能する場合、これまで弱気相場目線となっていたリップル(XRP)は強気相場目線へと転じることになるものの、20日移動平均線を下回る展開となる場合、4月28日の急上昇はイッテコイの形になる可能性もあるため注意が必要です。
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今後の注目したい価格帯として、まずは20日移動平均線が推移する0.0000264BTC台がサポートラインとして機能するのか注目しましょう。移動平均線のサポートを得ることで相場は強気相場目線へと切り替わることになります。
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九州在住のアラサー男子、勝率80％を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き＆酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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