【参考】リップルQ4市場レポート、XRP販売量は80%減、ODL取引額は前期比650%増
Liquidity Index for https://t.co/raMbsEkdJD XRP/PHP (28-day moving trend)
— Liquidity Index Bot (@LiquidityB) May 1, 2020
Day progress: 29%
Today so far: 5,895,105
All Time High: 11,508,218
Data: https://t.co/cF3K6P1fg9 pic.twitter.com/6OXVJ3WJGc
ODL上で取引されたXRPの価値は、米ドル換算で前期比294%以上増加した。ODLはデジタル資産XRPをブリッジ通貨に使用するRippleの国際送金ソリューションだ。金融機関のノストロ口座に置く準備金の必要性を排除するため、顧客のコスト削減に貢献する。ODLのトピックとしてリップル社は、英国を拠点とするデジタル送金サービスAzimoが利用を開始したことを強調している;
「Azimoがフィリピンへの送金サービスを立ち上げると、数ヶ月以内にODLはフィリピンの顧客と英国・欧州の顧客間の通貨送金のアレンジに掛かる費用を30%-50%節約した」
【参考】リップル社XRP市場責任者の離職、XRPベースの送金プロダクト「ODL」のパートナー戦略で成果
リップル社はまた、仮想通貨XRPが動作する分散台帳XRPレジャー(XRPL)の安定性を強調している。同社によると、3月12日に暗号市場全体でボラティリティが高まり、「ビットコインやイーサリアムのネットワークは圧迫され、パフォーマンスの問題に悩まされた」。しかし、XRPレジャーは「トランザクションの価格設定や速度などのパフォーマンスが安定していたため、XRPが資金移動に適したデジタル資産と示した」と加えた。
2020年第1四半期の総XRP売上高は、前四半期の1,308万ドルに対して175万ドル(USD)に減少した。リップル社は2019年第3四半期(Q3)以来、保守的なアプローチに基づいてXRPを売却している。同社は2020年第1四半期全体を通してこの姿勢を維持したという。
【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】
リップル(XRP)は急上昇後、非常に強い反落を起こす!リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【5/1】
ビットコイン(BTC)の2度目の半減期と比較してチャート分析!ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【5/1】
仮想通貨ニュースサイトのコイン東京では、ビットコインやリップル等仮想通貨にまつわる最新速報やプロトレーダーによる仮想通貨価格チャートの分析&解説、注目プロジェクト等のインタビューなど様々なコンテンツをお届けしています。
スパーク(Spark)トークンは、近々再び大きな上昇の値動きを...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/28
リップル(XRP)は弱気相場目線が強まる展開に?リップル(XRP...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/26
スパーク(Spark)トークンは激しいボラティリティが続く仮想通...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/25
リップル(XRP)もビットコイン(BTC)から次いで下落への値動き...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/24
リップル(XRP)逆行高!ビットコインなど急落する中でなぜリッ...
コイン東京編集部 2021/02/23
スパーク(Spark)トークンは価格を再び急上昇!テクニカル的に...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/23
SECのリップル社に対する告発は「完全に間違っている」―SEC元...
コイン東京編集部 2021/02/22
リップル(XRP)は徐々に下値を下げる展開に!リップル(XRP)の...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/21