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  • 2020/05/13
  • 2020/05/13
  • コイン東京編集部

TAOTAOの2020年4月のパフォーマンスレポートを公開

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2年目を迎えたTAOTAOの取引量のレポートです。コロナショック、ビットコイン半減期を控えた4月に国内取引所ではどのような動きがあったのか、詳細なグラフと共にレポートを見ていきましょう。

TAOTAOでのビットコイン取引額は下がり気味

taotao ビットコイン取引量チャート

上記は月中のビットコイン(BTC)価格の推移とレバレッジ取引の取引額のグラフを示しています。

4月度は総じて取引額は低迷しているのが見られます。
TAOTAOは現在、みなし登録業者であるということもあり、新規に口座を開設したユーザーにはレバレッジ取引が提供できていないということもありますが、

4月に1回以上現物ないしレバレッジ取引をしたユーザーは約1,700人
※3月が約3,000人
となっており、取引高も取引をしたユーザー数も減っています。

2020年のビットコインの建玉の推移

ビットコイン

過去ずっと買建玉が優勢だったところから、3月下旬から4月下旬までは売に反転。
そしてグロスの水準は低いままですが、4月25日からまた買が上回っています。

悲観的な相場からビットコイン半減期を目前に価格が上がったことに連動していることが見て取れます。

ビットコイン以外のアルトコインでの建玉の推移

イーサリアムの建玉の推移のグラフです。

イーサリアム

リップルの建玉の推移のグラフです。

ビットコインキャッシュの半減期のグラフです。

ビットコインキャッシュ

ライトコインの建玉の推移のグラフです。

ライトコイン

イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)いずれも、3月以降は買いが優勢で推移しています。

世界経済が大きな変動にある今、今後のビットコインやアルトコインの値動きにも注目が集まります。

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