Thank you @GoldmanSachs! https://t.co/m2ZOGB3v5v pic.twitter.com/pQuo3z6niA
— Mike Dudas (@mdudas) May 27, 2020
ゴールドマンサックスは27日の電話会議でプライベートウェルス経済概況レポートを公開した。ビットコインやインフレ、金、およびデジタル通貨の、現在の政策による影響について調査したものだ。GSによると、ビットコインを含む暗号通貨は資産クラスとして分類される資格が無いと結論づけた。
インフレ、金、およびビットコインに関する投資家との電話会議から流出したスライドによると、ゴールドマン・サックスは「ハッキングの危険性」や「その他の損失」、および「違法行為に関する使用」はすべて暗号の過失と述べている。GSはデジタル通貨についてさらに、BTCが高ボラティリティ」、「キャッシュフローの欠如」、「収益を生み出さない」ことを指摘した。
ニューヨーク市場に8,800ドルから9,197ドルまで上昇したため、ゴールドマンサックスによるレポートはビットコインの価格を押し上げた。投資銀行はプレゼンテーションを通じて、ビットコインの露出を高めた可能性がある。
仮想通貨コミュニティは、ゴールドマンサックスがテクノロジーを理解していないと指摘した。米国の仮想通貨取引所ジェミニの共同創設者、キャメロン・ウィンクルボス氏は
2015年にビットコインが商品(コモディティ)の地位を得た時に、深い知識の欠如」を露呈した記者と同じと嘲笑した。2015年に米商品先物取引委員会(CFTC)は、ビットコインを含む仮想通貨を「コモディティ」と定義した。金や油と同様に、その価格が需要と供給によって決まる資産とみなされた。
ジェミニの共同創設者タイラー・ウィンクルボス氏は、「ゴールドマンサックスや銀行家、ウォール街は、ビットコインをまだ取得していない(または取得したいと思っている)。他の誰もが取得するから大丈夫」とツイートした。
Bitcoin continues to be one of the best opportunities for laymen to take a position in before Wall Street and their cronies catch on. https://t.co/KYNNJasbH4
— Jameson Lopp (@lopp) May 27, 2020
初期ビットコイン開発者でアナリストのジェイムソン・ループ氏は、銀行が後れを取っている間に一般投資家にBTCのポジションを持つよう促した。
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