• 2020/06/03
• 2020/06/04
• コイン東京編集部 ヒロ

モナコイン(MONA)はチャネルブレイク間近？モナコインの今後を価格チャートから分析【6/3】

モナコイン(MONA)のチャートから価格分析【6/3】

モナコイン(MONA)は現在高値を追う展開となっていますが、ダイバージェンスが発生している為注意が必要です。

モナコイン(MONA)はダイバージェンスを解消させ、チャネルブレイクの動きとなるのでしょうか？

対JPY価格チャートを確認していきましょう。

モナコイン(MONA)は高値を追う展開に-チャネルブレイクとなるか？

対JPYのモナコイン【MONA/JPY】1時間足チャートを確認していきます。

2日の上昇でそれまで上値を阻まれていた185円のレジスタンスを抜けたモナコイン(MONA)は、その後形成中のチャネル上限まで価格を伸ばす展開に。

チャネルで反発後下落しましたが、レジサポ転換となる185円で下値を固め、本日再び価格を上昇させてきています。

このまま価格を上昇させていった場合は、まず直近の高値である191円(白)がレジスタンスとして意識されるので、ライン付近の動きには注目しておきましょう。

高値更新となっても再びチャネルの上限ラインで上値を阻まれる展開も考えられるので、引き続きチャネル上限にも注視しておく必要があります。

モナコイン(MONA)はダイバージェンス発生中-今後の展開は？

続いて対JPYのモナコイン【MONA/JPY】4時間足チャートを確認していきます。

依然として上昇相場が継続しているモナコイン(MONA)は、現在4時間足ベースでダイバージェンス(逆行現象)が発生しており、相場の転換点となるかに注目が集まります。

ここで天井となり相場を反転させた場合は、その後雲のサポートで反発となるかがポイントであり、雲を明確に下抜けてしまうと節目のサポート帯である163円付近まで価格を下落させる恐れがあるので注意しておきましょう。

反対にこのまま価格を上昇させダイバージェンス解消の動きを見せられると、200円台に価格を乗せる展開に期待ができそうです。


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