ETH/BTCの日足チャートを分析していきます。5月中旬から上昇チャートを形成していたイーサリアム(ETH)は、0.0256BTC台接触後上昇の値動きを止めています。
天井も意識付けられるイーサリアム(ETH)ではありますが、既に2月以降から形成されていた下降トレンドラインを上昇へ突破し、尚且つ下値で支えられている展開となっていることから、相場観としては引き続き強気相場目線ということになるでしょう。
仮に今後2月以降から形成されていた下降トレンドラインを下回る展開を見せる場合、イーサリアム(ETH)の相場観としては天井の意識が強まる形となり、そのまま強い下落を見せる可能性があります。
ETH/JPYの日足チャートを分析していきます。5月末に高い出来高と共に、それまでのレンジ相場を上方へ抜けたイーサリアム(ETH)は上値を大きく更新させています。
本日6月5日までにもイーサリアム(ETH)の上値は徐々に更新の値動きを見せ始めているものの、現在推移している価格帯は2月から3月までの下降チャートに対するフィボナッチラインでもあります。
フィボナッチラインに接触したことにより、一時買い注文を解消する語気が見られやすいイーサリアム(ETH)。どこまで下値を保つことができるのかで相場観は変化していくことになります。
5月中旬からの上昇の値動きを一時止めているイーサリアム(ETH)。しかし下値も下降トレンドライン上でしっかりと止まっていることからも相場観としては強気相場目線継続です。
今後下落を警戒しないといけないシグナルとして、まずは上値を切り下げるレンジ相場を形成するのかどうかを注目しましょう。
イーサリアム(ETH)が今後更に上値を伸ばす場合、次に意識される価格帯は0.026BTC台ということになります。
イーサリアム(ETH)で今後注目したい価格帯として、強気相場目線を形成していることから、上値は0.026BTC台まで意識して良いでしょう。
下値に関しては0.0242BTC台のブレイクに注意しましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80％を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き＆酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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