(TraidingViewのETH/BTC 4時間足チャート)
ETH/BTCの4時間足チャートを分析していきます。本日6月22日に突如、高い出来高を伴う大陽線を形成しているイーサリアム(ETH)。6月16日以降の値幅が大きく狭まっていたこともあり、今回の値動きは強いものになる可能性があります。
現在の上昇の値動きがまずはどこまで伸ばせるのかがイーサリアム(ETH)の焦点です。イーサリアム(ETH)は5月末以降からの最高値として0.0255BTC台を形成しています。
最高値まで接触が出来るのか注目です。また仮に今後反落を見せた場合も、下値をどこまで切り上げることが出来るのかが相場観を判断する要因となりそうです。
ETH/JPYの4時間足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも、同様に本日6月22日に大陽線を形成しているようです。
更に対法定通貨チャートの場合、本日6月22日に形成された大陽線が今後の大きな相場観を決める要素となる場合があります。
6月11日の大陰線形成以降、逆head and shoulderが意識されるチャートとなっているイーサリアム(ETH)。本日の大陽線形成にて上昇サインの完成が更に近くなる形となりました。
現在の大陽線がこのままどこまで伸ばせるのか注目する必要があるでしょう。
今後のイーサリアム(ETH)チャートで注目したいポイントとして、6月11日から形成されている大陰線をきっかけに意識されている逆head and shoulderが完成できるのかということになります。
まずは本日6月22日に形成されている大陽線がどこまで上値を伸ばせるのか注目です。既に20日移動平均線をも上回る勢いで上昇を見せているイーサリアム(ETH)ではありますが、6月に入ってから移動平均線ブレイク後も度々反落の値動きを見せていることから、安心はできない状況となっています。
上値は6月の最高値を超える値動きとなる場合、上昇サインが完成されることになり、相場観は大きく強気相場目線へ傾くことになります。
本日6月22日に形成されている大陽線がどこまで上値を伸ばせるのか注目しましょう。0.0255BTC台を上回る場合、イーサリアム(ETH)は長期的なレンジ相場を抜けることになります。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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