COIN TOKYO

  • 2020/07/13
  • 2020/07/13
  • コイン東京編集部 KAZE

ビットコイン(BTC)は値幅を徐々に収束する値動きに!ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【7/13】

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ビットコインのチャート分析画像
本日7月13日まで揉み合いの値動きを続けているビットコイン(BTC)。チャートを長期的に見ると、徐々に値幅を収束させる動きが確認されています。長期的なトライアングルパターンを形成しているビットコイン(BTC)はどのような値動きを見せるのでしょうか?

ビットコイン(BTC)は長期トライアングルパターンを形成中!

ビットコイン(BTC)価格チャート:対JPY4時間足

(TraidingViewのBTC/JPY 4時間足チャート)

BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。本日7月13日まで揉み合いの値動きを続けているビットコイン(BTC)。方向感の無い値動きを続けているビットコイン(BTC)ですが、長期的にみるとビットコイン(BTC)の値幅は徐々に収束される展開となっており、長期的なトライアングルパターンが形成されています。

トライアングルパターンの下値は75日移動平均線が機能しています。今後の収束点は7月22日近辺が予測されており、今後更に値幅を収束する可能性も考えられる状況となっています。

【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方

今後の値動きとして、トライアングルパターンがつづくばあい、更に値幅は収束される可能性があります。

しかし既に十分にトライアングルパターンの形が形成されているビットコイン(BTC)は、直近上値、下値をブレイクする値動きを見せる場合は注意が必要です。

トライアングルパターンの放れる動きとして、そのまま非常に強い値動きを引き出す可能性があるでしょう。

値幅が更に収束される場合、収束点は7月22日近辺となるため、もうしばらく揉み合いの値動きは続く可能性も十分に考えられます。

今後のビットコイン価格チャートの予想される動き

収束点が徐々に近づいているビットコイン(BTC)。上値・下値共に収束される値動きとなっており、今後トライアングルパターンが上方・下方どちらへ傾くことになるのかは判別しにくい状況となっています。

そのため今後直近上値・下値をブレイクする値動きの動向に注目していく必要があるでしょう。

直近上値・下値をブレイクする値動きはそのまま長期トライアングルパターンの放れ値動きに繋がる可能性があるため注目しましょう。

今後注目!ポイントのビットコイン相場価格

今後ビットコイン(BTC)チャートで注目したい価格帯として、上値は101万円台、下値は97万円台に注目しましょう。

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