COIN TOKYO

  • 2020/08/01
  • 2020/08/01
  • コイン東京編集部 KAZE

ビットコイン(BTC)は長期的にも強気相場目線へ大きく傾く!ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【8/1】

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ビットコインのチャート分析画像
ビットコイン(BTC)は8月に入り、上値を120万円台を突破する値動きまで見せています。強い上昇の値動きを見せているビットコイン(BTC)は今後も強気相場目線へ強く傾く相場が予測されます!ビットコイン(BTC)のチャートを分析していきます。

ビットコイン(BTC)は長期レジスタンスラインをサポートラインへ切り替える!

ビットコイン(BTC)価格チャート:対JPY日足

(TraidingViewのBTC/JPY 日足チャート)

BTC/JPYの日足チャートを分析していきます。これまで強い上昇チャートを形成してきたビットコイン(BTC)は、遂に2019年10月以降からレジスタンスラインとして機能していたラインを明確に突破しました。

更にその後一時揉み合う形を見せたビットコイン(BTC)でしたが、下値は過去の長期レジスタンスラインで支えられる形となっており、サポートラインへのロールリバーサルも確認されています。

移動平均線でもロングのパーフェクトオーダーが発生していることもあり、ビットコイン(BTC)は現在非常に強い強気相場目線へ傾いているということが予測されます。

【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方

では現在上昇が続いているビットコイン(BTC)は今後どこまで上昇する可能性があるのでしょうか?一つはMACD線を意識すると良いでしょう。

現在複数のテクニカル指標で強気相場目線となっているビットコイン(BTC)ですが、MACD線では未だ5月8日時点の高値を超えることが出来ていません。

そのため今後のビットコイン(BTC)は、少なからず、5月8日時点のMACD線高値を超える位置まで上昇を続ける可能性があるでしょう。

今後のビットコイン価格チャートの予想される動き

今後も更に上値を伸ばす可能性が高いビットコイン(BTC)。しかし注意する点が一つあります。

現在のビットコイン(BTC)相場を注文比率チャートで確認した場合、買い注文量は5月以降の高値に接触しました。買い注文量上での直近高値に接触したビットコイン(BTC)は、一時買い注文を手放す値動きも考えられます。

しかし更に買い注文を伸ばす動きが確認される場合、ビットコイン(BTC)は更に大きく上昇する可能性が高まることになるでしょう。

今後注目!ポイントのビットコイン相場価格

ビットコイン(BTC)にとって今後注目したい価格帯は、まずは過去のレジスタンスラインである113万円台近辺が今後もサポートラインとして機能するのか注目しましょう。

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