XRP/BTCの日足チャートを分析していきます。8月より上昇チャートを形成したリップル(XRP)は、7月上旬からのレジスタンスラインであった0.0000223BTC台を大きく上回る展開となっています。
本日8月3日までに0.0000273BTC台まで上値を伸ばしているリップル(XRP)。8月2日には一度強い反落も起こしていますが、7月上旬からのレジスタンスラインがサポートラインへ切り替わり、反発の値動きも見せており、7月のレンジ相場から完全に脱した形となっています。
今後意識される上値は3月以降からのレジスタンスラインである0.0000287BTC台近辺が抵抗線として意識される可能性があります。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも上昇チャートを形成しているリップル(XRP)。日足チャートでは8月2日に非常に大きな十字線を形成しており、上昇の値動きは一時落ち着きを取り戻す可能性もありましたが、本日8月3日に大陽線を形成しており、依然買い圧力が強い相場となっています。
今後意識される価格帯は2020年2月15日の上値が抵抗線として機能するため注目しましょう。2020年2月の上値を更新することでリップル(XRP)は2020年度の最高値を更新する形となり、更に強い強気相場目線へと傾くことになります。
今後の値動きとして、7月上旬からのレジスタンスラインを突破し、更にレジスタンスラインをサポートラインへロールリバーサルしているリップル(XRP)は明確な強気相場目線となり、次なる直近上値である0.0000287BTC台近辺までは上昇の値動きを続ける可能性が高いため注目しましょう。
また日足チャートでのMACDでは既に2月のMACD線の高値を超えていることもあり、2月以降の下降トレンドは終了している可能性が高く、長期的には更に大きな上昇も期待できる相場でしょう。
リップル(XRP)チャートで今後注目したい価格帯は上値は0.0000287BTC台にが抵抗線として機能するのか注目しましょう。
下値に関しては引き続き0.0000233BTC台がサポートラインとして継続するのか注目です。
ビットコイン(BTC)は長期的にも強気相場目線へ大きく傾く!ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【8/1】
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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