ETH/BTCの日足チャートを分析していきます。イーサリアム(ETH)は本日8月3日までに上値を大きく伸ばしています。既に2020年の最高値を更新する形となっています。
次に意識される直近上値は3月から5月までの上値である0.0236BTC台となります。
現在のイーサリアム(ETH)相場をMACDの観点で確認すると、依然2月時点のMACD高値へ到達しておらず、今後も更に上値を伸ばす可能性はあるでしょう。
ETH/JPYの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも上値を更新し続ける値動きを続けているイーサリアム(ETH)。
既に2019年の最高値を超える値動きを見せているイーサリアム(ETH)は2019年以降の高値更新となっています。
また日足チャートでは8月2日に強い反落の値動きが見られましたが、本日8月3日には再び陽線が形成し、上値を更新。未だ買い圧力は強い状況となっていることがわかります。
上昇の値動きを続けているイーサリアム(ETH)。MACD線では未だ2月時点の上値に接触していないイーサリアム(ETH)。移動平均線や一目均衡表、ダウ理論など多くの要点で強気相場目線が示唆されているイーサリアム(ETH)にとって、MACDでも今後強気相場目線シグナルが出現する可能性が高いでしょう。
そのためまずはMACDでの2月上値を超える値動きが見られる可能性が高いでしょう。
今後反落の値動きが意識される価格帯は2019年3月以降の上値となっており、それまでは上昇の値動きを続ける可能性が高いでしょう。
イーサリアム(ETH)チャートで今後注目したい価格帯として、上値は0.036BTC台を意識しましょう。
下値は0.0324BTC台がサポートラインとして機能する場合、上昇の値動きが続きやすい相場となります。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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