(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。8月27日にトライアングルパターンから下放れを起こしたリップル(XRP)は下値を0.0000227BTC台まで落とし、一時75日移動平均線割れを起こしたものの、その後反発の値動きを見せました。
本日9月2日までに過去のサポートラインや20日移動平均線を上抜けしたリップル(XRP)は非常に強い勢いで上昇チャートを形成しています。
現在のリップル(XRP)は0.0000254BTC台まで上値を伸ばしています。買い圧力が優勢となっているリップル(XRP)は、今後0.000026BTC台まで上値が意識できる展開となっています。
(TraidingViewのXRP/USD 4時間足チャート)
XRP/USDの4時間足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも短期上昇チャートを形成しているリップル(XRP)。
長期的には8月上旬からのボックス相場の価格帯へ戻った形となります。移動平均線の観点では5日移動平均線によるゴールデンクロスサインも確認されているリップル(XRP)は短期的には更に上値を伸ばす可能性があるでしょう。
今後意識される上値は直近上値であり、ボックス相場のレジスタンスラインでもある8月18日の上値まで上昇する可能性が高まっています。
今後の値動きとして、既に過去のサポートラインや20日移動平均線を上抜いているリップル(XRP)は買い圧力が優勢の相場となっており、今後も短期的には上昇する値動きが予測されます。
今後意識される上値は下降トレンドラインである0.000026BTC台です。仮に0.000026BTC台を上回る値動きを見せる場合、長期的には長く推移していた下降チャネルを上抜く形ともなるため強気相場が意識される相場となります。
また下降トレンドライン突破後はサポートラインとして機能するのかも注目しましょう。
リップル(XRP)チャートで今後注目したい価格帯として、上値は0.000026BTC台に注目しましょう。
下値に関しては20日移動平均線が推移している0.0000242BTC台がサポートラインとなれば、明確な下支えが確認されることになり、相場観も強気相場へと傾くことになります。
イーサリアム(ETH)は現在の反発をどこまで伸ばせるのか?イーサリアム(ETH)チャートの今後を価格チャートから分析【8/30】
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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