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  • 2020/09/14
  • 2020/09/14
  • コイン東京編集部

元ゴールドマン・サックス幹部、ポートフォリオの50%以上をビットコインに充てる

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元ゴールドマン・サックス幹部、ポートフォリオの50%以上をビットコインに充てる +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
マクロストラテジストのRaoul Pal氏は、ビットコインの将来についてさらに強気を示し、ポートフォリオの50%以上を配分している。同氏は今年4月に、流動資産の25%をビットコインに割り当てていた。



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ポートフォリオの50%以上をビットコインに

ゴールドマン・サックスのヘッジファンドセールス部門の元責任者であり、Real Visionの最高経営責任者であるラウール・パル氏は、ビットコインの将来に大きく賭けている。Pal氏は自身のポートフォリオを更新し、半分以上をBTCに充てていることを宣言した。

同氏は「ポートフォリオの配分はハイリスクであり、誰もが追求すべきものではない」と忠告しており、「ビットコインがゼロに急落する可能性を受け入れている」と加えた。

Pal氏は、今年4月、新型コロナウィルスの影響による経済危機に備えるため、流動資金のうち25%をビットコインに移す考えを明らかにしていた。その他、ゴールドへ25%、現金に25%、そして残りの25%をその時の買い場機会に備えるとしていた。同氏はまた、ビットコインが今後2~3年で10万ドルに達する可能性があると語っていた。

「長い時間と価格を経て、長期(月足)チャートで8月にブレイクアウトが発生した。...ログチャートではまだブレイクしていないため、まだ早期段階ではあるが、最終的に非常に大きな動きになる可能性が非常に高い。...チャートはビットコインが今後24ヶ月間、世界で最もパフォーマンスの高い主要資産になる可能性が高いことを示唆している」。


【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】



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