(TraidingViewのETH/BTC 4時間足チャート)
ETH/BTCの4時間足チャートを分析していきます。9月13日以降下降チャートを形成したイーサリアム(ETH)は、8月上旬からの下降トレンドラインに接触もわずかに揉み合いすぐに下抜けしました。しかし直下にあった0.033BTCは8月22日以降からサポートラインとして機能している価格帯であり、イーサリアム(ETH)はそこから強い反発を見せました。
今後の値動きとしては、直近上値である0.0371BTC台を上回ることが無い場合、上値が切り下がる展開となり、9月13日からの下降トレンドラインに沿った下落の値動きも予測される展開となります。
(TraidingViewのETH/JPY 4時間足チャート)
ETH/JPYの4時間足チャートを分析していきます。対法定通貨のイーサリアム(ETH)チャートでは、9月13日よりボックス相場が形成されています。
出来高の観点も踏まえると、レンジ相場内の出来高は非常に低く、現在の状況では次なる展開の予兆は確認されていない状況といえるでしょう。
その中で、9月末にかけて9月6日以降から形成される上昇トレンドラインに合わせて下値を切り上げる形を見せられるのか注目です。
仮にトレンドラインに支えられる展開となる場合、9月末には上昇への展開も考えられる展開になります。
現在のイーサリアム(ETH)チャートは、長期的に見れば、未だ75日移動平均線緒ベクトルが上方を向いていることや、井戸平均線を上回っていることから依然強気相場目線の相場といえます。
しかし9月上旬からの値動きを確認すると、上値は切り下がる展開が続いており、今後の値動きとしては9月13日以降のトレンドラインを上回り、直近高値を超え、中期的な下降トレンドを否定することが出来るのかが継続した強気相場のポイントとなります。
下値に関しては、まず8月22日以降からのサポートラインであり、9月17日の大陽線を引き起こしたラインでもある0.033BTC台が引き続きサポートラインとなるのかちゅうもくしましょう。
イーサリアム(ETH)チャートにて今後注目したい価格帯として、上値は直近上値である0.0371BTC台を超えられるかどうか注目しましょう。
下値に関しては、0.033BTC台に注目です。
リップル(XRP)は強い反発後、上値付近で張り付いた値動き!リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【9/18】
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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