ETH/BTCの日足チャートを分析していきます。9月2日より長期的に上値を切り下げる展開を続けていたイーサリアム(ETH)。しかし対する下値は8月7日より0.0314BTC台近辺がサポートラインとして機能しており、持ち合いのパターンとなっていました。
そんな中、本日10月14日までに上値を切り下げる展開を否定し、直近上値まで上昇したイーサリアム(ETH)。直近ローソク足には十字線に近い形も確認されており、上昇の値動きが衰えつつあるものの、このまま直近上値を超える場合、持ち合いのパターンから上昇チャート、上昇トレンドを形成する可能性があります。
イーサリアム(ETH)は既に9月24日以降わずかに下値を切り上げる展開にもなっています。
ETH/JPYの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでは9月2日からの暴落後、下値を形成すると本日10月14日までにボックス相場を形成しています。
短期的には9月24日から下値を切り上げる展開となっているイーサリアム(ETH)は長期的なボックス相場の上値へ達した状況となりました。
下値を切り上げ、売り圧力が弱まり続けているイーサリアム(ETH)は、ボックス相場の上値に接触している本日10月14日からそのまま上昇チャートを形成するのか注目です。
対BTCでも対法定通貨チャートでも短期的には下値を切り上げ、レンジ相場のレジスタンスラインに接触を見せているイーサリアム(ETH)。
下値を切り上げ売り圧力が減っている本日10月14日、まさに現在レジスタンスラインを突破しやすい状況にはあります。現在下値を切り上げる展開が続いているため、直近安値である0.0324BTC台を下回ることが無い限りは上値を試す展開が続きやすい相場となるため注目しましょう。
イーサリアム(ETH)チャートにて今後注目したい価格帯は、まずは直近上値である0.0339BTC台近辺を明確に上回ることができるのか注目しましょう。
下値は0.0324BTC台をした回ると短期的な相場観が変化することになります。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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