COIN TOKYO

  • 2020/11/17
  • 2020/11/17
  • コイン東京編集部

米テック企業Intercomの共同創設者がビットコイン投資を公表。公開企業の保有量は前週比9.9%増加

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米テック企業Intercomの共同創設者がビットコイン投資を公表。公開企業の保有量は前週比9.9%増加 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
インターコム(Intercom)の会長で共同創業者のイーガン・マッケイブ(Eoghan McCabe)氏は、ビットコインのバンドワゴンに飛び乗ったことを明かした。現時点でマッケイブ氏のビットコイン購入量は明かされていない。



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米テック企業IntercomのCEOがビットコイン投資を公表

Facebook、Amazon、Lyftを含む30,000を超える有料顧客を有すCRPシステムの巨大企業インターコムのイーガン・マッケイブ氏は、ビットコインを完全に受け入れたことをツイッターで発表した。動機は明かされていないが、ビットコイン強気派で知られるモルガン・クリーク・デジタルのパートナーであるアンソニー・ポンプリアーノ氏とパララックス・デジタルのCEOであるロバート・ブリードラブ氏のインタビューを推奨していることから、投資を決めたきっかけになった可能性がある。


Bitcoin Treasuriesによると、グレイスケールやマイクロストラテジーを含む、公開企業の保有量は814,359 BTC(1兆4,313億円)に上り、1月13日時点の812,054 BTCに対して9.9%増加している。既に大物投資家や実業家がビットコイン投資を表明してきた。Microstrategyのマイケル・セイラー、Twitterのジャック・ドーシー、著名な投資家スタンリー・ドラッケンミラー、及びポール・チューダー・ジョーンズと、ここ数ヶ月にビットコインの採用が進んでいた。公開企業の最大のビットコイン投資家はグレイスケールの投資信託であり、保有量は50万BTCを越えている。


【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】



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